つばさの党が宗教団体と噂される理由3選!集団生活がカルト教を連想?

※この記事には広告が含まれます




※この記事には広告が含まれます




選挙妨害で話題となったつばさの党ですが、現在は逮捕者がでるまでの事件に発展しました。

つばさの党は共同生活を送るなどの行動から、宗教団体ではないかといった声まで上がるほどです。

▼この記事で分かること▼

  • つばさの党が宗教と噂される理由
  • つばさの党に対するSNSの反応

つばさの党が宗教と噂される理由

理由①10人前後で集団生活

つばさの党の幹部らは、支援者10人前後と集団生活していたことが明らかになっています。

彼らは東京都練馬区の

根本良輔容疑者が住む一軒家

で寝泊まりや食事を共にしていたようです。

宗教団体は寝食を共にすることから、ネット上でも某宗教団体みたいと言った声が上がる原因となったようです。

また根本良輔容疑者には、事実婚の妻である斉藤ゆりさんと子供もいます。

しかし、根本良輔容疑者は、結婚にはリスクがあるとと考えており、つばさの党の政治信条には

一夫多妻制の実現

が入っています。

この考えの元、共同生活を共にしているのかは分かりませんが、根本良輔容疑者には別の恋人の存在もいるようです。

日本にはそういった考えがないため、宗教団体と噂する人もいるようです。

理由②選挙への立候補と落選

つばさのが宗教と言われる理由の1つには、1990年代に世間を震撼させた某宗教団体を連想させることがあります。

下記が某宗教団体とつばさの党の比較になります。

某宗教団体とつばさの党の比較
  • 某宗教団体: 1990年2月、坂本堤弁護士一家殺害事件から3カ月後に行われた衆議院選挙で、オウム真理教の信徒25人が立候補しましたが、全員が落選しました。教祖の麻原彰晃は「これは国家による陰謀だ」と主張し、教団の武装化へ急速に舵を切りました。

  • つばさの党: 一方、つばさの党も衆議院東京15区の補欠選挙で選挙活動を行いました。彼らは大音量で叫び、選挙カーのそばで太鼓をたたくなどの行為を行いましたが、全員が落選しました。黒川敦彦代表は「これは国家による陰謀だ」と主張し、教団の武装化へ舵を切りました。

某宗教団体はあくまでも宗教活動の一部とし、選挙活動を遂行していました。

一方つばさの党は元から政治活動をメインに活動を行っているため、某宗教団体とは違う動きになります。

しかし、立候補が全員落選した時に

「これは国家による陰謀だ」

という某宗教団体の発言と丸っきり同じ内容の主張をしたことで、「某宗教団体?」と疑いを加速させてしまったのかもしれません。

③行動の異常性

つばさの党の選挙妨害の異常性は、世間でも話題となっています。

つばさの党の選挙妨害の一部
  • 他の候補者の街頭演説を大音量で割り込んだり、拡声器でどなったりして、演説が聞き取れないようにする。
  • 泉健太代表の選挙カーを追尾して交通を妨害する。
  • 他の候補者の演説中に、音声で割り込んだり、街宣車を付け回して罵声を浴びせる。
  • 維新の吉村共同代表に対して「売国奴」と罵ったり、万博に使った金を返せと叫んだりする。
  • 選挙カーの近くや、ライバル選挙事務所の前で太鼓を叩く。

これらの行動を見た通りかかった子供から、「大人として恥ずかしくないのかよ!」と注意されたこともあったようです。

また、逮捕時の黒川敦彦容疑者が輸送車の中で両手でピースをしたことが、奇矯な行動と見られたようです。

このように、人並み外れた異常な行動と感じて、宗教団体と噂する人も多いようです。

つばさの党に対するSNSの声

Xでは、つばさの党を新興宗教や某宗教団体と思われると噂する人もたくさんいらっしゃり、連日話題となっているようです。

幹部が捕まった今でも、Xの投稿は止まることがなく、多くの人が関心を寄せていることが分かります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

つばさの党は宗教団体とは違い、政治的立場や思想を持つ団体と言われています。

しかし、一部の行動や発言が宗教的な行動を連想させてしまっているという現実もあります。

幹部らが逮捕時されたことで、今後は平和な選挙活動ができることを願います。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました