TARAKOさんの死因は何?突然死は有力ではない?自死の可能性は低い理由

※この記事には広告が含まれます




※この記事には広告が含まれます




アニメ『ちびまる子ちゃん』のまる子役のTARAKOさんが3/4に亡くなっていたといった訃報が報道されました。

死因は不明とされていて、色んな憶測が生まれています。

今回はTARAKOさんの死因が何だったのか、詳しく調べてみました。

▼この記事で分かること▼

  • TARAKOさんの死因候補
  • TARAKOさんが自殺ではない理由
  • TARAKOさんの両親の死

TARAKOさんの死因候補

死因候補①車椅子が必要な病気

TARAKOさんは今年から闘病生活を送っていたことや車椅子姿の写真がXに投稿されており、車椅子が必要な病気であったことが分かります。

車椅子が必要な病名は脳血管障害、脊髄損傷、脳性麻痺、進行性筋萎縮症、リウマチ性疾患などが挙げられます。

この中で、急死に繋がるのは脳血管障害や進行性筋萎縮症かと思われます。

死因候補②家族性突然死症候群

TARAKOさんの死因の1つとして家族性突然死症候群という噂があります。

家族性突然死症候群は、別名QT延長症候群といわれ、ブルガダ症候群と同じで突然死の可能性があります。遺伝子異常が原因で、心臓のイオンチャネルに異常が起こり、心電図ではQT間隔の延長がみられます。

引用:レバウェル看護 https://kango-oshigoto.jp/hatenurse/article/2874/#

この症候群は無症状で、特別な心疾患が認められない患者さんでありながら突然死が起こる疾患です。

心臓のイオンチャネル異常が原因で遺伝することがありますが、闘病生活を送っていたTARAKOさんには当てはまる可能性は低いかと思われます。

死因候補③癌

癌患者の方も体力がなくなったり、痛みが強くなった場合は車椅子を使用することが考えられます。

そのため、昨年の12月までは元気そうに歩かれている姿がXに投稿されていますが、急に病状が悪化した可能性もあるかと思われます。

TARAKOさんが自殺ではない理由は?

理由①闘病生活を送っていた

TARAKOさんの事務所によると、今年から闘病生活を送っていたとのことなので、死因は病気であったことが分かります。

また事務所の発表では「今年から」とのことでしたが、TARAKOさんのXの投稿を見ると「優しい言葉はパワーだね、たまらん薬だね」と投稿されているため、昨年から病魔と戦っていたのかもしれません。

TARAKOは2024年3月4日(月)未明、永眠いたしました。

今年に入り病と闘いながら仕事をしておりましたが、容体が急変して亡くなりました。

多くのファンの皆様、関係者の皆様、生前のご厚情に深く感謝致します。

詳細については、個人情報に関する情報の為、公表は控えさせて頂きます。

ご了承下さい。

引用:トルバドール音楽事務所HP

理由②最後までアフレコに意欲的だった

ちびまる子ちゃんの番組のスタッフの情報によると、TARAKOさんは最後までまる子のアフレコをしたいと申し出ていたようです。

入院生活を強いられているほど、病状が進んでいたのに関わらず、まる子への愛情が感じられます。

「最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました」とTARAKOさんの最近の様子も明かした。

引用:NHK news web https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240309/1000102762.html

理由③猫を飼っていた

TARAKOさんは猫を飼っていました。

学生時代に瀕死の子猫3匹を救助した経験があり、晩年は4匹の保護猫と共に生活していたと報じられています。

そのため、飼っていた猫を放っておいて自死を選ぶことはないかと考えられます。

TARAKOさんの両親の死

実はTARAKOさんの両親も突然死でこの世を去っています。

父親については2008年に交通事故で亡くなられたそうで、死因は不明とされています。

父は2008年の母の誕生日に交通事故にあい、そのまま目を覚ますことなく翌月に亡くなりました。

引用:Coeurlien https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/363

またTARAKOさんの母親は父親からの死からちょうど10年後の2018年の母親の誕生日に、突然死をしています。

3時間まえまではTARAKOさんと電話で話していたにも関わらず、お姉さんが帰宅した際には母親は亡くなっていたとのこのです。

TARAKOさんの母親の死因も不明とされていているため、TARAKOさんも遺伝性の心臓の病気ではないかと言われています。

とくに母との別れはあまりに突然でした。何の前触れもなかったんです。いつもと同じように母の誕生日を祝う電話をし、ひとしきり話して、「本当におめでとう。じゃあね」と電話を切って3時間後のこと。母と同居していた姉から「お母さんの心臓が止まった」と知らせを受けました。姉が外出先から帰宅した時に、母はすでに心肺停止の状態だったそうです。

引用:Coeurlien https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/363

まとめ

TARAKOの死因の特定まではできませんでしたが、TARAKOさんは昨年から闘病生活を送っていた可能性が高いと思われます。

63歳という早すぎる死に、驚きショックを受けた方も多くいたかと思いますが、天国でさくらももこさんと会えていることを願いたいですね。

ご冥福をお祈りいたします。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました