7月から開始される、ドラマ『笑うマトリョーシカ』に玉山鉄二さんが出演することが決まりました。
ですが、最近の玉山鉄二さんは若い頃と比べ随分ふっくされた印象があります。
玉山鉄二さんはいつ頃からふっくらされたのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 玉山鉄二が現在太りすぎた原因は?
- 玉山鉄二の太り過ぎと言われるまでの画像
- 玉山鉄二が激太りしたのはドラマ『笑うマトリョーシカ』の役柄のため?
玉山鉄二が現在太りすぎた原因は?
玉山鉄二さんが太った理由は、いくつかの要因が考えられます。
役作り
俳優さんであれば、役作りのために体型を変えることはよくあり、過去には役のために体重を増やしたことがあります。
玉山鉄二さんが「太った」と話題になったのは2018年の頃からです。
2018年に出演していたドラマは、下記の3つになります。
『西郷どん』、『バカボンのパパよりバカなパパ』、『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』
これらの作品に役作りのために、体重増加して撮影に臨んでいた可能性があります。
幸せ太り
玉山鉄二さんは2012年の2月14日に一般女性と結婚されています。
その後、お子さんの誕生など、プライベートでの幸せな出来事が続きました。
結婚するまでは独り暮らしをされていたと思われる、玉山鉄二さんが、結婚を気にな食生活が変わったかと思われます。
結婚した男性が太ることが多いのは奥さんの手料理がおいしく、つい食べ過ぎてしまうのでしょう。
年齢
それに加え、年齢を重ねるにつれて基礎代謝が低下し、痩せにくくなることも一因と考えられます。
現在玉山鉄二さんは44歳であり、一般的に太りやすくなるのは40歳以降と言われています。
また、男性は特に30代に入ると中年太りする可能性が高まるとも言われています。
これは、筋肉量の減少や生活習慣の変化などが影響していると考えられます。
若い頃と同じ食生活では、体型を保つことが難しくなるようです。
飲みすぎ
玉山鉄二さんはお酒は、特にウイスキーを好むとされています。
玉山鉄二さんがウイスキーを好きになったきっかけは、『マッサン』でウイスキー製造者を演じたことです。
その役柄を演じるにあたり、ウイスキーの歴史や製造過程について学び、その魅力に引き込まれたと述べています。
役作りを通じてウイスキーを飲むようになり、現在ではプライベートでもウイスキーを楽しむようになったと公言しています。
食生活の乱れ
玉山鉄二さんは職業柄、食事の時間が決まっていなかったり、夜遅くに食事を摂るなど、食生活の乱れも原因かと思われます。
時間がないときには早食いをすることや、現場でしゃべりながら食べることもあったでしょうから、適切な食生活を取ることは難しかしいと言えるでしょう。
そのことが肥満になる原因にも繋がっていたのかもしれません。
玉山鉄二の太り過ぎと言われるまでの画像
上記で記載したように、玉山鉄二さんが太ったと話題になったのは、上記にも記述したように2018年頃からです。
2018年の玉山鉄二さんの画像はこちらです。
これは、西郷どんを演じた際の画像になりますが、この画像を元に過去の画像と比較してみましょう。
- 2002年
- 2005年
- 2006年
- 2009年
- 2013年
- 2016年
- 2017年
- 2024年
画像で比較を行ったところ、2000年代の玉山鉄二さんは頬がコケて見えるほど痩せておられる頃もありました。
やはり太りだされたのは2017〜2018年頃からのように思われます。
また、2014年に少しふっくらされたように見えるのは、この時が役作りのためであった可能性が高いのではないでしょうか。
その後の2016年にはまたほっそりした、玉山鉄二さんに戻られているのが分かります。
さらに2024年現在は、2018年時点よりさらにふっくらされた印象を受けます。
そのため、世間からも太ったと話題になっているのでしょう。
玉山鉄二が激太りしたのはドラマ『笑うマトリョーシカ』の役柄のため?
2024年7月から始まる、『笑うマトリョーシカ』で玉山鉄二さんは演じるのは、政務秘書官の鈴木俊哉という役柄です。
鈴木俊哉は、清家一郎という若き政治家を総理大臣にするために、自分の全てを捧げるような男性として描かれています。
玉山鉄二さんは、総理大臣の政務秘書官のため、役作りで太らなければいけないということはなさそうです。
そのため、自然と体重が増加したと考えられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
若い頃の風貌とずいぶん印象が変わり、驚かれた人もいるのではないでしょうか?
玉山鉄二さんは若い頃は、頬がコケて見えるほど痩せておられた印象が強いため、現在の姿に少し違和感を感じてしまいます。
しかし、玉山鉄二さんは演技力ある名俳優ですので、7月からのドラマも楽しみにしたいと思います。
コメント