日本の政治家であり、YouTuber、タレントとしても活動している立花孝志さんですが、故三浦春馬さんのポスターを巡って抗議されました。
立花孝志さんはどんな罪に問われるのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 立花孝志に前科はある?
- 立花孝志が今回犯した罪は?
- 立花孝志が逮捕される可能性は?
立花孝志に前科はある?
立花孝志さんには前科があるのかな?
立花孝志さんには、過去にNHKの受信契約者の個人情報を不正に取得したとして、不正競争防止法違反や威力業務妨害罪などで問われたことがあります。
この件に関して、東京高裁は
懲役2年6月、執行猶予4年
の有罪判決を言い渡され、被告側(立花孝志さん)は控訴しましたが、棄却する判決を言い渡しました。
この判決は2023年3月23日に確定しており、執行猶予の期間は4年のため、執行猶予の期限は
2027年3月23日
までとなります。
立花孝志が今回犯した罪は?
今回の件は三浦春馬さんも関わっているんだよね?
何があったのかな?
今回立花孝志さんは、東京都知事選挙の掲示板に、故三浦春馬さんの肖像を無断で使用した選挙ポスターを掲示しました。
さらに、このポスターには三浦春馬さんに酷似した似顔絵と「世界は三浦春馬であふれてる」という文言が含まれていました。
この行為に対して、三浦春馬さんの所属事務所であったアミューズは、無断使用であることを明らかにし、東京都選挙管理委員会に対して抗議しました。
その後、立花孝志さんは、自身のYouTuberを通し、ポスターは無断使用であったことを認め、公式に謝罪しています。
三浦春馬さんのポスターは剥がしたものの、また違う人のポスターを貼ったんだね。。
この件は、著名人の肖像権や名誉を巡る重要な問題を浮き彫りにしており、公共の場での無断使用は法的な問題を引き起こす可能性があり得ると言えるでしょう。
立花孝志が逮捕される可能性は?
立花孝志さんが三浦春馬さんのポスターを無断で使用した件については、公式に謝罪を行い、ポスターの撤去を指示しています。
そのため、今回は立花孝志さんが謝罪し、迅速に対応したことにより、法的措置が取られない場合もあります。
肖像権の侵害は、著作権法や不法行為に関連する法律によって保護されており、無断で他人の肖像を使用した場合、権利者からの訴訟を受ける可能性があります。
しかし、実際に罪に問われるかどうかは、権利者が法的手続きを取るか、和解やその他の解決策を選ぶかによって異なります。
ですので、立花孝志さんが必ずしも
罪に問われるとは限らない
ということになります。
しかし、罪に問われ有罪判決が決定した場合には、立花孝志さんは実刑判決を受けることになるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回、なぜ立花孝志さんは故三浦春馬さんのポスターを掲示したかには、疑問が残りますが、罪に問われるかはアミューズが鍵を握っていることになるようですね。
また進展があれば、追記したいと思います。