2024年5月10日に放送された『それSnowManにやらせてくださいで、借り物競争が行われました。
勝ったチームはご褒美においしいご馳走が食べれることになっています。
チーム分けは下記になります。
Aチーム
- 佐久間大介
- ラウール
- 阿部亮平
Bチーム
- 目黒蓮
- 宮舘涼太
- 向井康二
Cチーム
- 渡辺翔太
- 岩本照
- 吉田沙保里/山里亮太
勝者チームはどこのチームになったのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- それスノが成田で食べた鰻店
- それスノが成田で食べたトマト飴と洋風ぶり大根
それスノが成田で食べた鰻店
最初の借り物勝利したのは、
Bチームでした。
川豊本店
- 住所:〒286-0027 千葉県成田市仲町386
- 営業時間:10:00〜17:00
- 定休日:不定休
- アクセス:JR成田駅または京成成田駅から徒歩で11分
川豊本店は、千葉県成田市にある老舗のうなぎ専門店は、1910年創業の長い歴史を持ちます。
そのため、100年以上の歴史を持ち、国の登録有形文化財にも指定されている店舗です。
成田山新勝寺の参道沿いに位置し、参拝客や観光客に親しまれています。
外観は、昔ながらの木造3階建ての純日本家屋で、風情あるのが特徴です。
「割きたて、蒸したて、焼きたて」のうなぎを提供し、職人が目の前で調理するオープンキッチンスタイルが楽しめます。
川豊本店は、長い時で待ち時間が7時間にもなるようです。
それスノが食べたメニュー
特上うな重
川豊本店の特上うな重は、その豪華さと味わい深さで知られています。
特上うな重に使われるうなぎは、特に肉厚で、ふわふわとした食感が楽しめます。
うなぎがお重いっぱいに盛られており、そのボリュームと見た目の美しさで食欲をそそります。
創業当初から継ぎ足し続けられているタレには、うなぎの旨味が凝縮されており、まろやかな味わいが特徴です。
店頭でうなぎをさばき、焼き上げる様子は、職人技の見せ場でもあり、その光景もまた来店客を魅了しています。
それスノが座った席
そらスノが座った席は、後ろに屋根瓦が見えているので、2階の窓側の席だったのではないかと思われます。
席の配置は、テレビ用に変えてある可能性もあり、場所の特定まではできませんでした。
それスノが成田で食べたトマト飴と洋風ぶり大根
次のゲームで勝ったのは、
Cチームでした。
PRESENTE Sugi
- 住所:〒285-0045 千葉県佐倉市白銀2丁目3−6
- 営業時間:11:30〜14:30、18:00〜22:00
- 定休日:月・火
- アクセス:JR佐倉駅からちばグリーンバス高崎線乗車
高岡バス停下車徒歩1分
PRESENTE Sugiは、シェフの杉岡憲敏の独創性が高く評価されゴ・エ・ミヨや食べログアワードを受賞しています。
食材は市場ではなく、地元の食材を直接仕入れることで、独自の料理を提供しています。
伝統的なイタリアンにとどまらず、新しい技法や食材の組み合わせを探求しています。
最新の調理技術を駆使しながらも、技術が目的化せず、料理に落とし込んでいます。
客席は少なく、予約制でゆったりとした時間を過ごせる空間を提供しています。
これらの要素が組み合わさって、PRESENTE Sugiは予約半年待ちの人気店です。
それスノが食べたメニュー
トマト飴
PRESENTE Sugiのトマト飴は、生トマトを使用した飴は、訪れる度に異なる味が楽しめ、トマトの濃厚な味わいが特徴です。
色鮮やかで美しい見た目をしており、食事のスタートを華やかに彩ります。
定番中の定番でありながら、常に進化し続ける料理であり、シェフの創造性が光ります。
洋風ぶり大根
PRESENTE Sugiのぶり大根は、伝統的な日本料理を独創的な手法で再解釈した一品です。
減圧加熱調理法であるガストロバックを使用し、食材に水分や出汁を浸透させることで、ぶりと大根の旨味を最大限に引き出しています。
大根にはぶりのスープを染み込ませ、ぶりの皮はカリッと焼き上げることで、ぶりと大根の味が見事に融合しています。
普通のぶり大根とは一線を画す「スギ風ぶり大根」として提供されています。
また、柚子の皮をトッピングすることで、色彩豊かな盛り付けがされており、目でも楽しめる一品となっています。
それスノが座った席
それスノが座った席は、ラウールさんと宮舘涼太さんの後ろに木のインテリアが見える、入り口側から見て右角の席だったと思われます。
白を基調とした店内とインテリアがおしゃれなお店ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
成田市の鰻店は、歴史が詰まったお店で秘伝のタレで味わう鰻がおいしそうでしたね。
また佐倉市のイタリアン店も斬新なメニューや作り方が珍しく、こちらも魅力的なお店でした。
ご興味がある方は、ぜひお立ち寄りください。
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