【2024年】SnowManとSixTONESはどっちが人気?格差が出たのはなぜ?

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STARTO社の人気グループのSnowManとSixTONESですが、どちらの方が人気があるのでしょうか?

今回はSnowManとSixTONESの人気について調べてみました。

▼この記事で分かること▼

  • SnowManとSixTONESの人気の違いは?
  • SnowManとSixTONESの人気の格差が出たのはなぜ?

SnowManとSixTONESの人気の違いは?

同じ日にデビューを果たした、SnowManとSixTONESはどちらが人気があるのでしょうか?

CD売上

1番最近のCDの売上の違いは、

  • SnowMan:83.4万枚
  • SixTONES:52.3万枚

SnowManの方が売上枚数を伸ばしています。

例えば、7月10月発売のSixTONESのシングル「GONG/ここに帰ってきて」の初週売り上げは、5月リリースの「音色」の初週52.3万枚を約10万枚も下回り、初週42.6万枚という結果に。しかし、Snow Manは最新シングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」(7月31日発売)が初日だけで83.4万枚を記録していたのだ(いずれもオリコン調べ)。

引用:FRIDAY

これはSixTONESのジェシーさんと綾瀬はるかさんの熱愛報道が出たからではないなと言われています。

少なくともメンバーのスキャンダルは、CDの売上にも影響されてしまいます。

ファンクラブの人数

2024年8月時点でのSnowManとSixTONESのファンクラブ会員数は以下の通りです。

SnowManとSixTONESのファンクラブ会員数の推移についてお伝えしますね。

SnowManのファンクラブ会員数推移

年表人数
2019年100,000人
2020年 331,000人
2021年573,000人
2022年800,000人
2023年 1,190,000人
2024年1,403,000人

SixTONESのファンクラブ会員数推移

年表人数
2019年35,000人
2020年200,000人
2021年400,000人
2022年600,000人
2023年726,000人
2024年861,000人

SnowManのファンクラブ会員数はSixTONESよりも多く、特に2023年以降の増加が顕著です。

2020年には13万人程の差でしたが、現在は54万人の差と大きく差が広がってしまったようです。

YouTubeのチャンネル登録数

YouTubeのチャンネル登録数は下記になります。

  • SnowMan:331万人(2024年8月時点)
  • SixTONES:232万人(2024年8月時点)

YouTubeのチャンネル登録数もSnowManの方が勝っています。

SnowManは人数が多いので、全員が揃わなくても数人でのロケやゲームをしている投稿が多い印象です。

その点SixTONESは、メンバー全員での出演が多く、ロケやゲーム、企画でも6人揃っての収録が多い印象です。

ファンクラブの人数もですが、SnowManのメンバーが9人でSixTONESのメンバーは6人です。

そのため、個々のメンバーのファンが9人の方のSnowManが勝るのかもしれません。

レギュラー番組

SnowMan

SnowMan:1本『これSnowManにやらせて下さい』(2024年8月時点)

メンバー全員のレギュラーがあるのはSnowManのみになります。

SnowManの『それSnowManにやらせて下さい』は2020年3月から始まっています。

SixTONES

SixTONES:0本(2024年8月時点)

しかし、SixTONESは現在メンバー全員でのレギュラー番組はないものの、ラジオ『オールナイトニッポン』はデビュー後すぐの2020年に出演が決定しました。

声でしか伝えれないラジオ番組が決まったのは、トーク力があるのはSixTONESなのかもしれないですね。

SnowManとSixTONESの人気の格差が出たのはなぜ?

SnowManとSixTONESの人気に格差が出た理由はいくつかあります。

以下に主な理由を挙げます

メディア露出

SnowMan

SnowManはバラエティ番組やドラマへの出演が多く、親しみやすさが人気の理由の一つです。

SixTONES

SixTONESは個々のメンバーが俳優やバラエティーで活躍していて、コアなファンが多いのが特徴と言えます。

音楽性の違い

SnowMan

SnowManはトレンドに乗った親しみやすい楽曲が多く、幅広い年代に受け入れられやすいです。

またドラマや映画の主題歌として起用されることや、MVが話題になることも多くSnowManの魅力を最大限に表現されています。

SixTONES

一方、SixTONESはロックテイストの曲が多く、クールでかっこいいイメージが強いです。

ラップの歌詞も多く、カラオケで歌うには少し難しい歌も多いかと思います。

またMVでは普段見れないかっこいい姿は見れますが、アイドルらしいキュンとするような仕草は少ないのが特徴です。

事務所からのプッシュ

SnowManとSixTONESのどちらが事務所からのプッシュが強いかについては、意見が分かれるところです。

一般的には、SnowManの方が事務所からのプッシュが強いと感じる人が多いようです。

理由としては、SnowManのメンバーがバラエティ番組やドラマに多く出演していることが挙げられます。

一方で、SixTONESも独自の魅力を持っており、特に音楽面での評価が高いです。

SixTONESはメンバー全員の歌唱力も高く、ロックテイストの楽曲やクールなイメージがファンに支持されています。

どちらのグループもそれぞれの魅力を最大限に引き出すために、事務所が異なる戦略を取っていると言えるでしょう。

スキャンダルの数

SnowManとSixTONESのスキャンダルについて調べてみました。

SnowManのスキャンダル

SnowManのメンバーは、いくつかのスキャンダルに巻き込まれています。主なものを挙げると以下の通りです。

SnowManのスキャンダル
  • 岩本照: 暴行事件、未成年者とのラブホテル合コン
  • 佐久間大介: LINE画像流出、原爆Tシャツ
  • ラウール: 失言
  • 渡辺翔太: 電話LINE流出

SixTONESのスキャンダル

SixTONESのメンバーもいくつかのスキャンダルが報じられています。

主なものを挙げると以下の通りです。

SixTONES
  • 京本大我: 暴行トラブル疑惑
  • 田中樹: 数多くの熱愛報道
  • ジェシー: 元AKB小嶋真子との交際疑惑、中条あやみのブログ匂わせ、綾瀬はるかとの交際
  • 松村北斗: 野々村はなとの交際疑惑、広瀬アリスとの交際疑惑
  • 森本慎太郎: コストコデート、ペンギン匂わせ

どちらのグループもスキャンダルがいくつかありますが、メンバーの人数から見るとSixTONESの方が、スキャンダルが多いように思えます。

これらの要因が組み合わさって、SnowManとSixTONESの人気に格差が生じていると言えます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

デビューした際には、人気は二分されているように感じていましたが、今は数字で見るとSnowManの方が人気があるようです。

しかし、上記でも記述したようにSnowManの方がSixTONESより人数が多く、各メンバーについているファンの数が加算されていることもあると思われます。

どちらも違った魅力のあるグループなので、これからの2つのグループの活躍を期待したいと思います。

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