頂き女子りりちゃんの壮絶な過去とは?幼少期の辛い経験が犯行と関連?

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2024年4月22日に「頂き女子りりちゃん」こと渡邊真衣容疑者に懲役9年、罰金800万円の判決が言い渡されました。

一部の報道によると、この事件には過去の生い立ちも影響されていると言われています。

渡邊真衣容疑者はどのような生い立ちを過ごしてきたのでしょうか?

▼この記事で分かること▼

  • 頂き女子りりちゃんのプロフィール
  • 頂き女子りりちゃんの生い立ち
  • 頂き女子りりちゃんと父親の関係

頂き女子りりちゃんのプロフィール

  • 名前: 渡辺真衣(わたなべ まい)
  • 年齢: 25歳
  • 出身地:神奈川県
  • 家族構成: 父、母、姉の4人家族で、愛犬も飼っていたとされています。

頂き女子りりちゃんの本名は「渡邊真衣」さんといい、神奈川県に家族4人で暮らしていたようです。

あまり家族仲はよくなかったようで、家族仲良しといった記憶はないと語っています。

頂き女子りりちゃんの生い立ち

幼少期

幼少期の渡邊真衣容疑者はアトピーがひどく、原因は家庭でのストレスが原因だったと言われています。

そのアトピーはかなり状態がひどく、全身から血が出るレベルで入院を余儀なくされ、あまり学校には通えてなったようです。

また、その頃から人間関係が苦手で、人が何を喋っているか分からず、どう話したらいいか分からなかったそうです。

小学生高学年~中学生

そんな状況であったため、友達関係もあまり上手く行かず、中学に常に孤独だったようです。

また、集団でいることが恐く、逃げ出してしまうこともあったようです。

Coco
Coco

渡邊真衣容疑者はHPSの要素があったのかもしれないですね。

また、小学6年生の頃には初めて家出をし、ネットで知り合った男性の家に置いてもらうこともあったようです。

その後、中学時代も知らない男性の家に泊めてもらうことが続き、この頃から援助交際でお金を稼ぐ手段にいきついたようです。

高校生時代以降

高校生卒業後はトリマーの学校に進学したようですが、そこもすぐに辞めてしまい18歳で家を出ることになりました。

そこから歌舞伎町を拠点に風俗で働くようになり、ホスト通いも始まったとされています。

また、渡邊真衣容疑者は18歳以降家族と連絡を取っていないことや、父親にDVを受けていたことを告白しています。

「18歳で家を出てからは家族と一切連絡をとっていないこと」や「父親のDV」について明かしており、歌舞伎町に来るまでのことは「記憶から抹消したい」とも語っていた。

引用:NEWSポストセブン
Coco
Coco

やはり家族関係はよくなく、父親以外との関わりはなかったことが分かりますね。

渡邊真衣容疑者は幼少期から父親からDVを受けていたようです。

父親は、母と姉には手を上げておらず、DVの対象は渡邊真衣容疑者と飼い犬だけだったようです。

そのDVは中学生になって続いており、警察に「父親に殺される」と助けを求めたことあったようです。

Coco
Coco

その時は、娘が大袈裟に物事を言っているということで処理されたようです。

その時に何ともない絶望感を感じたそうです。

「“あの人”はDVの常習だった。でも、お母さんや姉には向かわず、ひどい目に遭うのは犬と私だけ。なんでなんでしょう?未だにわからない。犬に対しては、高いところに乗せて、降りれなくなってキャンキャン吠えて怯えているところを笑って見ていたり、怖かった」

引用:NEWSポスト

父親の鬼畜さは、渡邊真衣容疑者の発言からも分かるように、娘を虐めることに快感を覚えていたのでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

渡邊真衣容疑者の生い立ちは想像よりも、壮絶で幼少期の頃にたくさん傷ついてきたことが分かりました。

決して犯罪を起こしたことは許されることではないですが、全く生い立ちが影響していないとは言い切れないかもしれないですね。

渡邊真衣容疑者が1日も早く、更生してくれることを願いと思います。

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