RIEHATAさんといえば、Number_iの平野紫耀さんとダンスの共演したことが、話題になりました。
RIEHATAさんは有名になるまで、どんなことをされていたのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- RIEHATAの若い頃は?
- RIEHATAが振り付けをしたことのあるアーティストは?
- RIEHATAの現在は?
RIEHATAの若い頃は?
RIEHATAさんは、1990年8月9日生まれの新潟県出身のダンサー、アーティスト、振付師です。
若い頃のRIEHATAさんは、中学校を卒業後、単身でロサンゼルスに渡り、ダンスを学びました。
RIEHATAさんのキャリアは、ロサンゼルスでのレッスン中に撮影されたYouTube動画がきっかけで注目を集めました。
そしてらアメリカのストリートシーンで話題となったムーブを取り入れ、日本で流行を生む一人となりました。
2010年には、レディー・ガガの来日時の「MUSIC STATION パフォーマンス」のバックダンサーオーディションに挑戦しました。
そこで見事合格し、海外ダンサーに引けを取らないパフォーマンスで話題となりました。
その後も、多くの有名アーティストのミュージックビデオやライブツアーで振付師として活躍しています。
RIEHATAさんは、ダンスだけでなく、ファッションやライフスタイルにも影響を与える人物として知られています。
また、ダンススタジオSTUDIO S.W.A.G.にプロデューサー、インストラクターとして在籍していたこともあります。
こうして、RIEHATAさんは有名な振り付け師となったのです。
RIEHATAが振り付けをしたことのあるアーティストは?
RIEHATAさんは、振付師としても人気で、国内外のアーティストからラブコールを受けています。
以下は、RIEHATAさんが振り付けをした一部のアーティストと楽曲です。
- CL (2NE1): “나쁜 기집애 (THE BADDEST FEMALE)”(2013年)
- DJ LEAD: “Show it off feat. Jim Jones & AI”(2013年)
- 倖田來未: “Like it”(2015年)
Fat Joe, Remy Ma: “All The Way Up ft. French Montana, Infared”(2016年)
- Chris Brown: “Party ft. Gucci Mane, Usher”(2017年)
- TWICE: “SIGNAL”(2017年)
- Zico (Block B): “Artist”(2017年)
- BTS (防弾少年団): “MIC Drop”(2017年)、”Airplane pt.2″(2018年)、”IDOL”(2018年)、“Anpanman”(2018年)、“Boy With Love”(2019年)
- EXILE: “Heads or Tails”(2018年)
- NCT U:“BOSS”(2018年)
- King & Prince:ichiban”(J-pop、2022年)、“ツキヨミ”(J-pop、2022年)
RIEHATAさんは、これらのアーティストの楽曲で独自のダンスムーブを生み出し、世界中から注目を浴びています。
RIEHATAさんの振り付けは、一度見ると癖になり、多くの人々にインスピレーションを与えています。
RIEHATAの現在は?
様々なアーティストの振り付けをしてきたRIEHATAさんですが、その功績が実ってか、CM出演が決定しました。
それは、2024年5月1日にサッポロビールの「大人エレベーター」シリーズ第44弾としての出演となります。
そして、2024年5月4日からの新CMの放送を予定していました。
しかし、今となってRIEHATAさんの未成年(19歳)での飲酒画像と電車での素行の悪い画像が出回ってしまったのです。
これを受けて、サッポロビールは本人に確認を取った上、CMを見送ることとなったようです。
「飲酒に関するご意見を踏まえ本人への確認を行いましたが事実とは異なる旨の回答をいただきました。当社といたしましては、総合的に判断し、現在予定している広告展開を見送ることといたしました」と、対応を発表した。
引用:スポニチ
RIEHATAさんは、この件を否定されているようですが、実際の写真もあり、すべての否定はできないかと思われます。
せっかくダンサーや振り付け師として、頑張っておられたのに、事実であればイメージが変わりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
RIEHATAさんは若い頃から努力家で、様々な功績を手にしてきたのは歴とした事実です。
しかし、今回の未成年飲酒と電車の姿の件でCMが見送られることとなり、非常に残念でなりません。
今後の展開を注目したいと思います。
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