2024年7月27日に行われた、柔道の準々決勝で日本の永山竜樹選手とスペインのガリゴス フランシスコ選手の試合が行われました。
しかし、この試合が誤審だったのではないかと話題となっています。
今回は主審についてや誤審だったのかについて調べてみました。
▼この記事で分かること▼
- 永山竜樹の準々決勝の主審は？
- 永山竜樹の準々決勝は誤審だった？
- 永山竜樹の準々決勝へのSNSの声
永山竜樹の準々決勝の主審は？
永山竜樹の準々決勝の主審は、明らかな情報がありませんでした。
しかし、オリンピックの公式サイトを調べてみると、主審は
エリザベス・ゴンザレス
であることが分かりました。
このように、永山竜樹選手が対戦した歳の主審をしていることが分かります。
しかし、名前以外の情報を調べることはできず、これからの情報を待つことになりそうです。
永山竜樹の準々決勝は誤審だった？
続いて永山竜樹選手の日準々決勝の試合は、誤審であったのかについてですが、今のところは、誤審であったという声が多いように感じます。
それは、スペインのガリゴス フランシスコ選手が技を決めていて、「待て」という支持が出されたにも関わらず、支持に従わなかったことが原因となりました。
ガリゴス フランシスコ選手は待ての支持後も永山竜樹選手の首を締め続け、永山竜樹選手が失神してしまい、ガリゴス フランシスコ選手の1本勝ちとなったのです。
もしかすると待ての声が、声援の声でガリゴス フランシスコ選手に聞こえていなかったのかもしれません。
しかし、すぐに試合を止めず、さらにはガリゴス フランシスコ選手の1本勝ちになったことに疑問の声が大きくなっています。
このことは永山竜樹選手のコーチなどが不服とし、申し立てましたが結果が覆ることはありませんでした。
永山竜樹の準々決勝へのSNSの声
このように、日本では誤審だったのではないかという一部の声が上がる一方で、海外では永山竜樹選手へブーイングの声もあります。
それは、相手の握手を拒否したことや道場からなかなか降りなかったことに対しての批判の声です。
日本選手の誤審疑いのため、日本側の意見にはなってしまいがちかもしれませんが、果たしてあの試合は公平と言えたのでしょうか？
まとめ
いかがだったでしょうか？
1度決まった判決を覆すことはできないため、永山竜樹選手は3位決定戦で銅メダルを目指すことになりますが、気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね。
そして、全ての試合が公平に裁かれることを願います。
