2024年5月12日に放送された二宮和也さんがMCを務める、『ニノさん』の今回のゲストでは、山崎育三郎さんでした。
今回は名古屋のひつまぶしを紹介することになりました。
どこのお店が紹介されたのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- ニノさんで山崎育三郎に紹介したい名古屋のひつまぶし
- ニノさんで山崎育三郎に紹介したい名古屋のどて焼き
ニノさんで山崎育三郎に紹介したい名古屋の鰻店のひつまぶし
ひつまぶし花岡
- 住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目8−115 サンリツノースビル 2F
- 営業時間:11:00~16:00、18:00~22:00
- 定休日:不定休
- アクセス:栄駅より徒歩5分
ニノさんで山崎育三郎さんに紹介したひつまぶし花岡は、上質なうなぎを使用した名古屋名物のひつまぶしで知られています。
丁寧に焼き上げられたうなぎに絡むタレが絶品で、どこか懐かしい雰囲気の店内で落ち着いてお食事を楽しむことができます。
ひつまぶしの食べ方には特徴があり、一度に3つの味を楽しむことができます。
まずはそのままで鰻の味を堪能し、次に薬味を加えて新たな味わいを楽しみます。
最後に出汁を加えてお茶漬け風にして食べるという、変化に富んだ食べ方が楽しめます。
また、花岡の特色である梅干しも、味に良い刺激を与えてくれると評判です。
だしをかけても皮のパリパリ食感が残る焼き方は花岡でしか食べれない食感のようです。
ニノさんで山崎育三郎に紹介したい名古屋のどて焼き
島正
- 住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目1−19
- 営業時間:17:00~22:00
- 定休日:土日祝
- アクセス:地下鉄「伏見駅」から徒歩3分
地下鉄「大須観音駅」から徒歩12分
地下鉄「栄駅」から徒歩15分
ニノさんで山崎育三郎さんに紹介がしたどで焼き島正は、昭和24年創業の老舗で、名古屋めしの中でも特に味噌を使った料理で知られています。
島正のどて焼きは、牛すじとこんにゃくを八丁味噌でじっくり煮込んだ名古屋名物です。
八丁味噌は愛知県岡崎市で江戸時代から続く伝統的な味噌で、その深いコクと風味が特徴です。
どて焼きは、甘辛いタレでじっくり煮込まれており、大根や豆腐、こんにゃく、玉子、里芋、牛すじなどの具材が味噌の味にしっかりと染み込んでいます。
特に大根は約10センチの分厚さで、味が滲みにくいため、1週間かけて完成されます。
1週間後の大根は八丁味噌特有の濃い茶褐色が染み渡り、箸で割ると芯まで見事に赤味噌色に染まっているのが特徴です。
味は濃いと思いきや、驚くほどすっきりとした味わいで、味噌の甘辛さ・コクは強すぎず、大根の甘みを引き立てます。
また、島正にはどて焼きだけでなく、洋食と掛け合わせた名物料理「どてオムライス」もあります。
これは白ご飯の上に牛スジ、青ネギ、ふわとろ食感のオムレツをのせ、八丁味噌をとろりとかけた料理で、絶品です。
どて焼きもですが、どてオムライスの卵もプルプルでこちらも一緒に食べたくなりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回、山崎育三郎さんに紹介された、ひつまぶしもどて焼き名古屋名物として人気ですが、どちらのお店も非常においしそうでしたね。
名古屋に行かれる際は、ぜひ参考にしてみてください。
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