井上尚弥の学生時代の実績は?出身校やボクシングは親に反対されていた?

※この記事には広告が含まれます




※この記事には広告が含まれます




2024年5月6日に、ルイス・ネリ選手との試合が決まっている井上尚弥選手ですが、井上尚弥選手の出身校はどこでしょう。

いつからボクシングを始めたかや、学生時代の実績についても調査しました。

▼この記事で分かること▼

  • 井上尚弥の出身校・学生時代の実際
  • 井上尚弥の学生時代に通っていたボクシングジム
  • 井上尚弥がボクシングを始めたきっかけ

井上尚弥の出身校や実績は?

プロフィール

井上尚弥

  • 誕生日: 1993年4月10日
  • 身長: 165 cm
  • リーチ: 171 cm
  • 出身地: 神奈川県座間市
  • 血液型: A型

井上尚弥選手の出身は、神奈川県座間市です。

小学生時代

井上尚弥選手の出身小学校は、

座間市立栗原小学校

に通っていました。

井上尚弥選手は6歳の頃からボクシングを始めたようなので、小学生に入った頃から彼のボクシング人生は始まりました。

初めての試合は小6の時で、初試合から勝利を収めています。

この時にボクシングが楽しいと思ったそうです。

中学生時代

井上尚弥選手の出身中学校は、座間市内の

神奈川県座間市立栗原中学校

に通っていました。

中学3年生の時には全国大会で優勝し、その後もアマチュアボクシングで7つのタイトルを獲得しています。

高校生時代

また高校は偏差値42の、

神奈川県立新磯高等学校

に通っていたようです。

高校では、高校1年生の時には高校3冠を達成する実力を持っていました。

Coco
Coco

この時から井上尚弥選手は、敵なしの選手だったんですね。

また、井上尚弥選手は高校時代に同じジムの先輩である、八重樫東さんとスパーリングをしていたことで覚醒したそうです。

また、後に世界王者となった田口良一選手もスパーリングでボコボコにし、泣かせてしまったというエピソードもあります。

井上尚弥が通っていたジムは?

井上尚弥は、学生時代は秦野にある、

井上ボクシング&スポーツジム

でトレーニングしていました。

このジムは、初心者でも入りやすい雰囲気で、コミュニティも非常に仲良く、女性の方も大歓迎です。

井上ボクシング&スポーツジム

  • 住所:〒257-0035神奈川県秦野市本町2-1-32 三宝ビル2F
  • 営業時間:[平日]15:00~21:00、[土曜・日曜]13:00~17:00
  • 定休日:水曜日、祝日、不定休
  • アクセス:小田急電鉄小田原線「秦野駅」より徒歩2分

ジムでは、以下のようなプログラムを提供しています。

  • フィットネス感覚のコース: 運動不足解消やストレス発散、ダイエットなど、フィットネスを目的としたコースです。
  • 一般コース: ボクシングを中心としたトレーニングを行うコースです。
  • 選手コース: ボクシング選手を目指す方向けのコースです。
  • 強化コース: 本気でチャンピオンを目指す方向けのコースです。

学生からサラリーマン、女性、小中高生まで多くの人々が在籍しており、目標やレベルに合わせて指導されています。

このジムではボクシングの基礎を学び、その後21際で大橋ボクシングジムに所属し、世界4階級制覇王者となりました 。

井上尚弥がボクシングを始めたきっかけ

井上尚弥選手は、6歳のときにボクシングを始めました。

井上尚弥選手ののボクシングのきっかけは、元アマチュアボクサーであるお父さんの影響でした。

お父さんがボクシングをしている姿を見て、井上選手は自らボクシングをやりたいと思ったそうです。

当初はお父さんが「危ないから」と反対していましたが、井上選手の情熱に負けてボクシングを許可したそうです

しかし、ボクシング始めた当初はボクシングの楽しさが分からなかったようです。

負けなしの井上尚弥選手も、最初は思っていたより厳しいトレーニング大に、嫌気をさしていたのかもしれません。

その後、転機が訪れたのは小6の時で、初めて試合出場し勝つ喜びを味わい、ボクシングの楽しさにのめり込んだようです。

始めた頃はまったく楽しくなかったんですけど、間近で父 のがんばる姿を見せられていたので、自分もがんばろうという気持ちで続けていました。そして小6のときに初めて試合に出場 し勝つ喜びを味わったり、試合で生まれた課題を練習で取り組 み次の試合に活かしていく中で、段々とはまっていきました。

引用:YEEL

まとめ

いかがだったでしょうか?

井上尚弥選手は学生時代から、素晴らしい功績を収めたいたことが分かりました。

さすが現在、負けなしの井上尚弥選手は、学生時代からも一つ頭が飛び抜けた存在だったことが覗えます。

6日の試合も勝利を収め、さらに無敗の数を1つ増やしました。

井上尚弥選手おめでとうございます。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました