M-1グランプリで敗者復活戦で見事敗者復活の1組に選ばれましたが、一部の人には面白くないや嫌いと言われているようです。
なぜマユリカが面白くないや嫌いと言われているか気になりますよね?
そこで今回はマユリカの漫才について詳しく調べてみたいと思います。
▼この記事で分かること▼
マユリカが面白くない・嫌いと言われる理由は?
マユリカが「面白くない」や「嫌い」と言われる理由はいくつかあります。以下に主な理由を挙げます。
コンビ名の由来

マユリカのコンビ名は、メンバーの妹の名前を組み合わせたもので、これが「気持ち悪い」と感じる人が多いようです。
特に、コンビ名の由来を知った際に引いてしまう視聴者がいることが指摘されています。

妹想いでいいと思うんだけどなぁ?
炎上騒動

マユリカは過去にいくつかの炎上騒動を経験しています。
例えば、バラエティ番組での不正行為や、ロケを途中で切り上げて帰ってしまったことが問題視され、これが「クズ芸人」というイメージを助長しています。

ロケの途中で帰るのはダメだよね。。
ビキニ写真集

2021年に発売したビキニ写真集が「気持ち悪い」との声を引き起こしました。
この写真集は3400部が完売したものの、内容に対する否定的な意見も多く見られたようです。

お笑い芸人でビキニ写真集をだすとは、おもしろい発想だね!
清潔感の欠如

マユリカに対する批判の中の一部には、清潔感がないという意見もあります。
特に、配信中にメンバーが鼻をほじる様子が不快に思われたことが指摘されてたこともあったようです。

お笑い芸人だからそれも笑いの一つなのかもしれないんだけどね。
面白くないという評価

最も直接的な理由として、単純に「面白くない」という意見があります。
ネタがつまらないと感じる一部の視聴者がいるようで、特に後半が中途半端だとする声もあります。
不運なエピソード

マユリカは多くの不運なエピソードを持っており、これが逆に「気持ち悪い」と感じられる要因になっています。
例えば、メンバーの自宅にネズミが発生したり、コロナの影響で大会を棄権したりといった出来事が挙げられます。
これらの理由から、マユリカは一部の人々にとって「面白くない」や「嫌い」とされることがあるようです。
マユリカの漫才の特徴は?
マユリカの漫才にはいくつかの特徴があります。以下にその主な特徴を詳しく説明します。
漫才スタイル

マユリカは主にコント漫才を得意としています。
彼らのネタは、設定をしっかりと説明し、そのシチュエーションを再現するスタイルが特徴です。
特に、阪本さんがボケを担当し、中谷さんがツッコミを担当するという役割分担が明確です。
ボケとツッコミの対比

阪本さんのボケは低く暗いトーンで行われるのに対し、中谷さんはハイトーンボイスで激しくツッコむという対比が際立っています。
このボケとツッコミのスタイルは、観客に強い印象を与える要素となっています。
特徴的な登場

漫才の際、阪本が小走りでマイクの前に来るという独特の登場方法があります。
これは、観客に阪本さんがボケ担当であることを認識させるための工夫です。
女性役の演技

中谷さんがネタの中で女性役を演じることが多いのも特徴の一つです。
この演技が、彼らの漫才にユニークな要素を加えています。
ギャグやフレーズ

マユリカは「チュドーン!」というギャグが有名で、これは漫才劇場の流行語大賞にも選ばれたことがあります。
このギャグは、笑いの爆弾を落とすという意味が込められています。
幼馴染のコンビ

マユリカは幼馴染の二人によって結成されており、その長い付き合いが漫才にも反映されています。
彼らの自然な掛け合いや息の合ったやり取りは、観客に親しみやすさを感じさせます。
これらの特徴が組み合わさることで、マユリカの漫才は独自の魅力を持ち、多くのファンに支持されています。
マユリカへの世間の声は?


その他には、
など、ファンからはマユリカへの期待が膨らんでいるようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はマユリカの漫才について詳しく調べてみました。
一部のお笑いファンからは面白くないといった声もあるようですが、M-1ではマユリカへの期待が高まっているようです。
どんな結果になるか楽しみですね。