2024年6月11日に外国人タレント事務所の代表取締役社長であった稲川素子さんがお亡くなりになられました。
稲川素子さんには旦那や子供はいたのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 稲川素子に旦那はいた?
- 稲川素子に子供はいた?
- 稲川素子事務所の後継者は?
稲川素子に旦那はいた?
稲川素子さんには結婚していたのかな?
稲川素子さんは、稲川長康さんと
1956年に結婚しています。
馴れ初めについては、稲川素子さんが慶應義塾大学文学部に在学中、稲川長康さんが三井鉱山に勤務していた頃に出会ったことがきっかけのようです。
稲川素子さんは22歳の頃、食糧事情が改善し健康を取り戻しつつあった時期に、稲川長康さんと結婚しています。
旦那の稲川長康さんは、慶應義塾大学工学部を卒業し、三井鉱山に勤務していました。
稲川長康さんは非常に家庭的な人物であり、家族との時間を大切にしていたと言われています。
彼の温かい人柄と誠実な性格は、周囲の人々からも高く評価されていました。
稲川長康さんは、家族を大切にし、仕事に対しても真摯に取り組んでいたと言われています。
しかし、残念ながら稲川長康さんは2006年に亡くなられました。
稲川素子に子供はいた?
稲川加奈子さんには子供はいたのかな?
稲川素子さんと稲川長康さんの間には、
ピアニストである稲川素子さん
という1人娘がいます。
稲川加奈子さんのプロフィールは下記になります。
- 生誕地: 福岡県
- 学歴: 桐朋学園大学演奏学科卒業(1981年)
- 受賞歴:
- 1984年 朝日新聞社主催「第3回新人音楽コンクール」第1位大賞、グランプリ受賞、文部大臣賞受賞
- 師事: 井口秋子、安川加寿子、ウラド・ペルルミュッテル、コンラッド・ハンゼン、エレナ・クラビアン各氏に師事
- 演奏歴:
- 高校在学時から九州交響楽団と度々協演
- 1995年 ドイツコンサートツアー
- 1997年 東京公演
- 1999年・2000年 ロイヤルメトロポリタン管弦楽団協演
- 現在: アメリカ在住
稲川加奈子さんのピアニストとしての経歴がすごいね!
稲川佳奈子さんは幼少期からピアノの英才教育を受けており、父親の稲川長康さんもその教育に深く関わっていました。
稲川佳奈子さんがピアニストとして成長する過程で、父親との二人三脚の努力が大きな支えとなっていたようです。
稲川素子事務所の後継者は誰?
稲川素子さんは事務所を経営していたよね?後継ぎは誰がするかきまっているのかな?
稲川素子さんは、稲川素子事務所を設立し、外国人タレントのマネージメント、文化事業、企画制作、各種企業への人材派遣などを主な業務としていました。
事務所は東京都港区西麻布にあり、142カ国約5,200人の外国人タレントを紹介しています。
映画、テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアをはじめ、各種講演、翻訳、語学指導など、幅広く活躍しているようです。
稲川素子事務所の後継者についての具体的な情報は見つかりませんでした。
しかし、娘である稲川佳奈子さんが取材に応じていることから、彼女が事務所の運営に関わる可能性が高いと考えられます。
まとめ
今回は稲川素子さんの家族構成や事務所の後継ぎ問題について調べてみました。
稲川素子さんは結婚しており、娘さんがいるため、娘の稲川加奈子さんが後継者になる可能性がたかいようです。
稲川素子事務所があったことで、外国人タレントの方はたくさんいるかと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。