2024年の4月2日報道された『女性自身』によるとKinKi Kidsは「STATO ENTERTAINMENT」から独立を考えているようです。
今回はなぜKinKi Kidsが独立を考えているかや堂本のは独立しないかについて調べてみました。
▼この記事で分かること▼
- KinKi Kidsが独立する理由
- KinKi Kidsが独立するリスク
- 堂本光一が独立する可能性
KinKi Kidsが独立する理由
KinKi Kidsは、「STARTO ENTERTAINMENT」からの独立を計画しているようです。
堂本光一さんは個人で事務所に残るとのことですが、グループとしては事務所から完全独立にする方向で考えられているそうです。
堂本光一さん(45)個人は、STARTO ENTERTAINMENT社と契約し、“残留”する見通しですが、グループ・KinKi Kidsとしては事務所から“完全独立”する方向で現在、動いていると聞いています」
引用:女性自身
というのもSTARTO ENTERTAINMENTは、4月1日に本格的に始動しました。
しかし、東京ドームでの公演や京セラドーム大阪でのファン大感謝祭にはKinKi Kidsは出演しないことが発表されています。
本来は堂本光一さんの仕事の都合で出演が難しいため、事前収録をして後日配信する方法を模索していました。
しかしそれをKinKi Kidsはは断ったとのことです。
これまでジュニア内のグループが独立したことはありましたが、デビュー組が事務所を離れるのは初めてのこととなります。
ですが、堂本光一さんは以前、会員制サイトのブログで次のようなことを綴っていました。
「新たな素晴らしい景色を皆さんと共に見られるよう我々なりに答えを見つけたい」とのことで、新しいKinKi Kidsの形を検討していたのかもしれません。
KinKi Kidsが独立するリスク
KinKi Kidsの独立にはいくつかのリスクが存在します。
まず、独立することで1番のリスクとして、グループとしての収入源が変わる可能性が1番と言えるでしょう。
新しい事務所やプロダクションとの契約によって、収益分配や仕事の機会が変動することが考えられます。
それに伴い、グループとしてのブランド価値や商業的成功を維持するために、新たなプロジェクトや活動を成功させる必要とされます。
また堂本剛さんの独立は、耳の治療のためも理由にあるため、今後の活動を一部のファンは独立を歓迎する一方で、一今後どうなっていくかと不安を感じるファンもいるかもしれません。
法的および契約上のリスクとしては契約解除や法的手続きが伴い、契約違反や法的問題を避けるために、専門家のアドバイスを受ける必要があるでしょう。
グループとしての活動を離れることは、メンバー個々のキャリアにも影響を及ぼす可能性がありが、堂本光一さんが事務所に残留することで、個人的な活動との両立を図る必要とされます。
独立にはチャレンジとリスクが伴いますが、成功すれば新たな可能性が広がります。
ファンのサポートと信頼を得ながら、KinKi Kidsの未来に期待したいと思います。
堂本光一が独立する可能性
堂本光一さんも今後は、恐らく独立する方向で考えているかと思われます。
というのも、以前『だれかtoなかい』に出演した際に、「遅かれ早かれ全員退所する。新会社と契約するかしないかの話」という話しをしていました。
光一は「遅かれ早かれ全員退所する。新会社と契約するかしないかの話」と現状を改めて整理して論じるが、自身の進退については明言を避けた。
引用:Yahooニュース
それは、ジャニーズ事務所は完全になくなり自分は新会社と契約するという意味で言ったのかもしれませんが、独立を考えているといった発言でもあります。
今後はどうなるかは分かりませんが、私個人的には堂本光一さんは後輩の育成を考えながらも独立するのではと思います。
今年でEndless SHOCKが一旦終わる節目であり、独立にはいい機会ではないでしょうか。
まとめ
今回はKinKi Kidsと堂本光一さんの今後について調べてみました。
KinKi Kidsが事務所から独立を考えているとのことですが、堂本光一さんも個人事務所を設立するのではないかと思われます。
というのも、松本潤さんが個人事務所を設立し、後輩の育成をしたいと言っている背景もあるかと考えられます。
松本潤さんが後輩育成の役をしてくれるのであれば、グループ休止中の松本潤さんの方が適役でもあるからです。
今後のSTARTO ENTERTAINMENTからは目が話せませんね。
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