2024年6月3日に女優であり声優の増山江威子さんが5月20日にお亡くなりになったことが報道されました。
増山江威子の若い頃はどんな感じだったのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 増山江威子の若い頃が峰不二子風の美人でかわいい?
- 増山江威子は若い頃何をしていた?
- 増山江威子の代表作は?
増山江威子の若い頃の画像は峰不二子風の美人ででかわいい?
増山江威子の若い頃の写真ってあるの?
増山江威子の若い頃の画像はいくつか見つけることができました。
パーマもストレートも似合う綺麗系の美人な方です。
では画像で紹介します。
増山江威子さんの若い頃の画像は美人でかわいく、自身が声優をされていた『ルパン三世』の峰不二子に負けぬ美人でかわいい人でした。
また、増山江威子さんの峰不二子の声もかわいくセクシーな声でこの声に癒やされた人もたくさんいたことでしょう。
また、年齢を増した最近でもその美人でかわいい雰囲気は変わりなく、おしゃれでとても綺麗な方でした。
お上品な様子がよく伝わりますね。
増山江威子は若い頃何をしていた?
増山江威子さんは、幼少期は宝塚歌劇団を目指すためバレリーナを目指しレッスンも行っていました。
しかし、肺病のため12歳の時に断念したそうです。
しかし、宝塚歌劇団への愛が冷めず、2005年から9年間宝塚市に住んでいたというエピソードもあります。
その後、義理の兄の紹介で新児童劇団(現在の劇団新児童)に所属し、演劇の道に進みました。
指導担当だった麻生美代子に師事し、話し方の劣等感を克服し、自然と演技に興味を持つようになりました。
立正学園高等学校を卒業後には、劇団山王を立ち上げた仲間とともに、劇団四季に移籍しました。
劇団四季では、テレビ出演や海外ドラマの吹き替えの仕事も行い、声の仕事に興味を持ち始めました。
そのことがきっかけで、声優としても活動するようになったそうです。
増山江威子の代表作は?
増山江威子さんは峰不二子以外にはどんな声優をしてたのかな?
増山江威子さん代表作には以下のものがあります。
増山江威子さんの声の特徴は、色気と品格があります。
増山江威子さんの声種は「上品で情熱的なメゾソプラノ」と言われています。
そのため、役柄としては、少女役から大人の女性役まで幅広く演じており、色っぽいキャラクターを演じる一方で、優しい母親役も多いのが特徴です。
しかし、声は歳を重ねていくと少しずつ下がり、若いキャラクターを演じるための音程を維持するトレーニングが大変だと感じていらしたようです。
ですが、増山江威子さんは、アニメ界に大きく貢献した声優であり、長年に渡りアニメ界で活躍されていました。
まとめ
増山江威子さんは幼い頃は、宝塚ジェンヌを目指すために努力をされていました。
病気のために、宝塚歌劇団を受験されることは諦めることになりましたが、その代わりに声優として大変大きな功績を残されています。
もう増山江威子さんの声が聞けなくなるのは、残念ではありますが、ご冥福をお祈り致します。
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