歌手のchayさんはテラステラスから有名になった1人です。
そんなchayさんがあざといと言われているようです。
どのようなところがあざといと言われるようになったのでしょうか？
▼この記事で分かること▼
- chayがあざといと思われているエピソード4選
- chayの歌手としての評価
- chayへのＳＮＳでの声
chayがあざといと思われているエピソード
エピソード①鬼レンチャン
chayさんがあざといと言われたエピソードは、フジテレビのバラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』が関連しています。
番組では、人気曲のサビを一音も外さずに10曲歌い切る「サビだけカラオケ」に挑戦し、成功すれば賞金100万円を獲得できるという企画があります。
山内健司さんは、かわいい系の女性挑戦者にあざといと感じ、ヤジを入れたり、厳しい評価をすると演出に定評があります。
そのため、見た目もかわいく歌が上手いChayさんもターゲットにされたという経緯があります。
山内健司さんは、番組を盛り上げるために誰にでも噛みつくところがあるからなぁ・・・
エピソード②仕草
2024年6月23日に放送された、『千鳥の鬼レンチャン』でも山内健司さんがは冒頭で「さらに“あざとい”」とコメントしていました。
これは鬼レンチャンでも、山内健司さんからChayさんに対する定番のイジリとなっていました。
このように、成功した時の喜び方の仕草も、山内健司さんのあざといイジリを加速させたのかもしれません。
このようなやり取りが視聴者の間で話題となり、「あざとい」という表現が広まったと思われます。
エピソード③始球式
Chayさんは2018年に日本ハムの始球式に任命されたことがありました。
その際に、投げる方向を完全に間違ってしまっていたChayさんは2塁側を向いて投げようとしていたようです。
その天然な行動が、一部の人からはわざとではないかと言ったような声が上がり、あざといといった印象に繋がったこともあったようです。
chayは日本ハムのユニホームを着てマウンドに登場。緊張した面持ちでウォームアップしていたのだが、なぜか投げる直前まで二塁ベース方向を向いており、あわや無人のセンターに投げそうに。直前に間違いに気付き赤面していたが、この動揺が影響したのか、本番の投球はすっぽ抜けて右打者の背中を通る大暴投となった。
引用:Asa-jo
これは他の人でも、たまに緊張で投げる方向を間違えそうになっている人もいるよね。
エピソード④お嬢様キャラ
chayさん2013年に『テラスハウス』という男女が一緒にシェアハウスに住むという番組に出ていました。
その際に、chayさんと他のメンバーとの関係がギクシャクしてしまった際に、自身の過去について話す場面がありました。
その話し合いの中で、自身の出身がお茶漬けなどで有名な「永谷園」の子孫であることを告白しました。
しかしchayさんは、自身の身分を隠し音楽活動をしていましたが、一部の人は家系の力と思っている人もいるようです。
また、可愛い容姿も相まって令嬢というイメージが強くなり「あざとい」とイメージがついてしまったのかもしれません。
chayさんは自身の実力で頑張ってきたのに、なんだか悲しいね。
chayの歌手としての評価
chayさんは、多才なアーティストであり、幼少期からピアノ、英会話、テニス、器械体操、バレエなど様々な習い事をこなしながら、歌手を目指してきたようです。
大学入学と同時に本格的に歌手の道を志し、音楽塾ヴォイス東京校で学び、毎日6～8時間ギター演奏を練習していました。
ギターを選んだのは、女子っぽいルックスとのギャップを意識したためだったそうです。
この頃から、自身の家系などの印象を悩んでいたのかな。
自分が書いた曲を聴いてもらうために、ワンピースとハイヒール姿でアコースティックギターを弾き語り、路上ライブを始めました。
彼女の音楽は、感情豊かで親しみやすいメロディーが特徴で、日常のさまざまな感情や経験をテーマにした歌詞が多くの人々の共感を呼んでいます。
chayさんの音楽キャリアは、2012年にオリジナル曲「LOOP」が洋服の青山CMソングに採用されたことから始まりました。
その後、多くのヒット曲をリリースし、数々のドラマやCMの主題歌を担当しています。
特に、フジテレビ系月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』の主題歌「あなたに恋をしてみました」は50万ダウンロードを超えるヒットとなりました。
これらのことからchayさんの音楽は、その才能と魅力は多方面から高い評価を受けています。
彼女の作品は、聴く人の心に響くメッセージとともに、日本のポップカルチャーにおいて重要な位置を占めていると言えるでしょう。
chayへのＳＮＳでの声
このように6月23日の鬼レンチャンの評価は非常に高く、chayさんへの絶賛の声がたくさん見られました。
今回は、以前の何十倍もの練習をしたと自身でもおしゃっていたように、ピッチ以外の歌唱力も素晴らしく、鬼レンチャンを達成することができました。
これで山内健司さんも何も言えなくなってしまったね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
chayさんが「あざとい」と言われ始めたのは、千鳥の鬼レンチャンから始まったようですね。
chayさんの可愛らしい容姿や仕草、天然なところからそのような噂が広まってしまったようです。
しかし、chayさんは非常に努力家であり、今回の鬼レンチャンのためにも夜遅くまで練習をしていたそうです。
今回は見事、鬼レンチャンを達成でき安堵しました。
これからもchayさんの活動を応援したいと思います。
