嵐の復活は無理!?25周年の再結成が絶望的とされた理由5選!大野智が鍵

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2020年に活動休止を発表した嵐ですが、現在丸3年間活動休止状態が続いていました。

しかし、2024年4月10日に嵐が新会社を設立したという嬉しい話題が報道されました。

2024年の11月に結成25周年を控えている嵐ですが、再結成の可能性はあるのでしょうか。

今回は嵐の復活について調べてみました。

▼この記事で分かること▼

  • 嵐の復活が無理だと言われてきな理由
  • 嵐が復活する可能性

嵐の復活が無理だと言われてきた理由

理由①大野智が復活に後ろ向き

大野智が宮古島に移住し、ビジネスも開始している

現在、大野智さんは現在宮古島に移住し、親友であるビジネスパートナーと宮古島でいくつかの会社を経営しているいうです。

釣りや自然が好きな大野智さんにとって、宮古島は居心地がよく今の生活から離れることは難しいのではないかと思われます。

また2024年2月1日に掲載された女性自身の記事によると、大野さんはエージェント契約に難色を示しており、個人事務所も設立の意思もないとされています。

「デビュー25周年を迎える11月に嵐としての活動をするなら、今から具体的なことを決めなければなりません。

ですが、大野さんはエージェント契約に難色を示しており、かといって二宮さんのように独立する意思もない様子です」

引用:女性自身

どちらの契約も結ばないとなれば、そのまま芸能界を引退することも考えられ、そうなると嵐の再活動は完全に難しくなるでしょう。

理由②松本潤も個人事務所を設立予定

松本潤は個人事務所を設立・独立の準備中!?

二宮和也さんの後を追うように、現在松本潤さんも個人事務所の設立の準備を進めているようです。

松本潤さんも大河ドラマ『どうする家康』や役者としての活動も多く、見られましたが大河ドラマは史上ワースト2位と厳しい結果に終わりました。

今後の俳優活動を見据えて個人事務所の設立に至ったと考えられますが、嵐として復活できなかった時のことを考えての行動であるかとも取れる独立なのかもしれません。

また現在松本潤さんの公式サイトでは、今後の出演予定作などが白紙状態で発表されておらず、停滞モードであると言えます。

しかし、これは個人事務所ではなく、嵐の新会社の準備だったのかもしれません。

理由③櫻井翔がバラエティーに後ろ向き

櫻井翔はバラエティー番組をやりたがっていない

櫻井翔さんは現在、『news zero』や『櫻井・有吉のTHE夜会』、『1億3000万人のSHOWチャンネル』にドラマ出演が主な活動内容です。

しかし、櫻井翔さんはバラエティー番組にはよりも報道番組のMCや役者としての活動の望んでいるようです。

実際に『1億3000万人のSHOWチャンネル』も今年の3月打ち切りが決まりました。

以前は嵐としてはバラエティー番組にも多数出演し活躍していただけに、今の現状ではバラエティー番組への興味がないとすれば、嵐が再結成した際の活動方針で議論が生まれるかもしれません。

「櫻井はバラエティー番組に興味がありません。今後は役者をやりながら、報道番組のMCに完全シフトを狙っています。リーダーの大野も芸能界からの引退を発表する。最終的に旧ジャニーズに残留するのは相葉だけです」(事情通)

引用:gooいまトピランキング

理由④嵐の冠番組が次々に打ち切り

嵐が冠番組であった『嵐にしやがれ』、『VS嵐』が打ち切りになった

先程も記述した通り、『嵐にしやがれ』の後番組として、櫻井翔さんがMCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』は今年の3月終了が決まっています。

また2008年から継続されていた『VS嵐』の後番組は2021年1月から『VS魂』になりました。

2022年4月からは『VS魂グラデーション』、2023年10月から『木7◎×部』になったばかりでしたが、視聴率の取れないことからMCは相葉雅紀さんが務めるものの2024年4月からは関東のローカル番組になることが決定しています。

そうとなれば、実質嵐が再結成した時のバラエティー番組での活躍の場が残されていない状況となり、バラエティー番組に出演したことで国民からの支持を大きくした嵐にとっては痛手となることでしょう。

理由⑤ライブの予定が白紙に

25周年に向けた東京ドームのライブが白紙になった

櫻井翔さんを中心に25周年に向けての嵐の再始動計画が2024年の秋に東京ドームで開催できるように水面下が進められていたそうですが、2023年の10月に白紙状態になったと報道されました。

「実は、嵐の“再始動ライブ”を開催するべく、来年の秋に東京ドームが押さえられていました。しかし、予定が変更となり、最終的にジャニーズの別のグループが使うことになったのです。つまり、嵐のデビュー25周年のアニバーサリーライブの開催が“なくなった”ということ。これによって、嵐の再始動の可能性は限りなく低くなったといえるでしょう」

引用:週間女性

この記事からも嵐の再結成となれば、ある程度の大きさの会場を確保することが必要とされるであろうことから今から別会場を確保することは難しいと考えられます。

そのため今年中の嵐の再結成は、非常に厳しい状況になっていると言えるでしょう。

嵐が復活する可能性

能登半島地震に寄付

能登半島地震の寄付を嵐全員の連名で寄付

元旦に起きた能登半島地震に嵐は全員の連名で寄付しています。

そこには大野智さんの名前もあり、昨年2023年の12月31日に上映された『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』大晦日特別興行の全収益と報酬全額を含む6,750万円を寄付したと言われています。

この寄付には大野智さんの名前もあったことから、嵐としての5人の同意があったことが言えます。

久しぶりに見る嵐5人揃っての連名に、1歩前進が見られたことで、ファンからは復活を望む声が大きくなったことでしょう。

この度の令和6年能登半島地震で犠牲になられた皆さまへ謹んでお悔やみ申し上げます。
また、被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
いまなお大変な生活を送られている方が沢山いらっしゃると聞いております。
我々も何か少しでも力になれないかと話し合い、被災地へ義援金を届けることを選びました。
1日も早く安心して生活出来る環境となることを心よりお祈りしております。


相葉雅紀
松本潤
二宮和也
大野智
櫻井翔

引用:嵐公式Instagram

定期的にメンバーで会っている

5人揃って定期的に話し合いの場を設けている

旧ジャニーズ事務所が新体制になる際にも、嵐は大野智さんを含む5人で事務所から話しを聞いたと報道されています。

また最近では5人で頻繁に集まって話し合いの時間を設けているとの情報もありました。

恐らく、今年の11月に控える結成25周年を迎える嵐としての今後話し合いもされているかと思われます。

またメンバーからも以前より、大野智さんとは連絡を取っていることが、報道されておりメンバー仲は良好であることが覗えます。

今年中の再結成は難しいとしても、嵐再結成について前向きな話し合いであることを願いたいですね。

二宮和成の独立と今後の活動

二宮和也の「僕は明日からも嵐です!」という発言


二宮和成さんは2023年10月に個人事務所を設立し旧ジャニーズ事務所から独立しました。

 理由は故ジャニー喜多川氏の性加害問題でタレント活動が影響を受けたこととされています。

役者としても高評価を受け、世界的にも人気である二宮和成さんの活動に、故ジャニー喜多川氏の問題は避けては通れない問題であったため、事務所からの独立を考えたかと思います。

しかし、事務所を独立後も「僕は明日からも嵐です。」と活動休止中でありながらも自身が嵐であることや、嵐の復活を一番願っているのは二宮和成さんなのかもしれません。

新会社の設立

2024年4月10日に嵐5人で新会社の設立が報告されました。

大野智さんが嵐復活の鍵かと思われていました。

しかし、新会社ができたことで、エージェント契約にも独立にも後ろ向きだった大野智さんの居場所ができました。

これは大きな一歩で嵐の復活の大きな全身と言えそうです。

まとめ

国民的アイドルの代表であった嵐の活動休止は世間に大きな驚きとショックを与え、復活を願う人はたくさんいます。

しかし、今までの状況だと大野智さんが芸能活動を再開の意を示さない限り、嵐の再始動は難しいかと思われていました。

また嵐の25周年までの2024年の11月までに何か動きなかった場合は、解散する可能性も考えられました。

しかし、新会社の設立で解散の可能性は限りなく低くなったと考えられます。

2024年の11月までにもう一度5人揃って嵐として活動する日は来るのでしょうか。

今後の動向にも追っていきたいと思います。

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