2025年1月3日の箱根駅伝の復路の6区を走る青山学院大学の野村昭夢選手がイケメンと話題になっています。
そんな野村昭夢選手には兄がいて兄も箱根駅伝走者であったとの噂があります。
今回は野村昭夢の兄や家族構成についても詳しく調べたいと思います。
▼この記事で分かること▼
野村昭夢のプロフィール
野村昭夢選手のプロフィールは下記になります。
プロフィール
野村昭夢(のむらあきむ)
- 生年月日: 2002年11月10日
- 出身地: 鹿児島県
- 身長: 167.5 cm
- 体重: 53 kg
- 血液型: A型
- 大学: 青山学院大学文学部史学科
陸上経歴
出身中学校: 志布志市立有明中学校
中学時代から陸上の才能を発揮し、3000mや1500mで好成績を残しました。
出身高校: 鹿児島城西高校
高校では駅伝部に所属し、全国高等学校陸上競技大会で5000mに出場し優勝。鹿児島県高校駅伝では区間新記録を樹立しました。
大学での成績
青山学院大学に進学後、陸上部に所属し、原晋監督の指導のもとで成長しました。
大学1年生の時、U20日本陸上競技選手権5000mで3位(13分59秒63)を記録しました。
3年生の時には、第100回箱根駅伝に出場し、6区を担当して区間2位を獲得し、青学の総合優勝に貢献しました。
4年生では5000mで自己ベストの13分33秒88を記録しました。
将来の展望
大学卒業後は住友電工に加入する見込みで、実業団での活躍が期待されています。
野村昭夢選手は、陸上競技において素晴らしい成績を残しており、今後の活躍が非常に楽しみです。
野村昭夢の家族構成
野村昭夢の兄
野村昭夢選手の兄は野村峻哉さんで、東洋大学で箱根駅伝の経験です。
お兄ちゃんも野村昭夢さんと同じくイケメンだね!
野村峻哉選手は、中学時代から全国大会に出場するなど、早くから才能を発揮しました。
高校時代には5000mで14分20秒台を記録しましたが、全国大会からはしばらく遠ざかっていました。
2014年に東洋大学に入学し、大学駅伝デビューを果たしました。
2015年の第27回出雲駅伝では5区を担当し、区間3位の成績を収めました。
また、第47回全日本大学駅伝では6区を担当し、チームの初優勝に貢献しました。
2016年の第93回箱根駅伝では9区を担当し、区間賞を獲得しました。
野村峻哉選手は、大学時代に数々の大会で活躍し、特に駅伝での成績が際立っています。
野村昭夢の家族構成
野村昭夢選手の家族構成について詳しく説明します。
家族構成
野村昭夢選手の家族構成は下記になります。
- 父親: 鹿児島県で養豚業を営んでいます。家族全体で陸上競技を支えるために、特に高校時代には早朝の練習の送り迎えなどを行っていたとされています。
- 母親: 一般の方で、家族のサポートを行っています。両親は二人の息子の陸上人生を長年支えてきました。
- 兄: 野村峻哉さん(7歳年上)も陸上選手で、東洋大学に在籍していた時に箱根駅伝で活躍しました。現在は安川電機に所属し、実業団での活動を経て、実家の養豚業を手伝っています。2022年には結婚式を挙げ、弟の昭夢選手の陸上人生を見守っています。
家族のサポート
野村昭夢選手は、家族の支えを受けながら成長してきました。
特に高校時代には、家族全員が彼の陸上活動を支えるために協力していたことが強調されています。
このように、野村昭夢選手は父、母、兄の4人家族で育ち、家族の絆が彼の陸上人生に大きな影響を与えています。
野村昭夢への世間の声
野村昭夢選手への世間の声は以下になります。
その他には、
といった区間新記録を更新した走りを称える声がたくさん見られました。
またイケメンでかっこいいといった意見も見られ、野村昭夢選手のファンが多いことがわかりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、青山学院大学の野村昭夢選手、兄や家族構成について詳しく調べてみました。
野村昭夢選手の兄もイケメンで東洋大学で箱根駅伝を経験していることがわかりました。
それにしても野村昭夢選手は素晴らしい走りをし、青山学院大学の総合優勝が楽しみですね。
最後まで青山学院大学の走りを見守りたいと思います。