ものまねタレントの青木隆治さんですが、以前よりテレビで見なくなり、干されたのではないかといった噂があります。
現在、青木隆治さんはどんな活動をしているのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 青木隆治はテレビから干された?
- 青木隆治の現在の年収
- 青木隆治の現在の活動内容
青木隆治はテレビから干された?
青木隆治さんは、ものまねアーティストとして「七色の声を持つ奇跡のものまねアーティスト」と称され、老若男女100人近いレパートリーを持っています。
青木隆治さんがテレビ出演が減った理由について、いくつかの情報があります。
態度の悪さ?
青木さんがテレビに出なかった理由の一つとして、態度の悪さが指摘されています。
研ナオコさんやものまね芸人のコロッケさんからも青木隆治さんの態度の悪さは注意されていたようです。
研ナオコがもうひとつ青木のことで危惧していた点は、「周りのスタッフに対して感謝の心が少ない」ということであった。今回も“良い映像を撮ってもらえるように頑張りますから、よろしくお願いします”という謙虚さがあれば、前述のような言葉は出てこないだろうと彼女は怒りを抑えながら話した。
引用:excite.ニュース
基本的なあいさつをしたり、お礼を言うように指摘されていたというエピソードよあります。
社会人として、当たり前のことですが、青木隆治さんはそこが抜けていたのかもしれないですね。
パクリ疑惑?
青木隆治さんは美空ひばりさんの名曲「愛燦燦」のものまねで有名ですが、このものまねには「パクリ疑惑」が流れていることもあります。
それは父親である「ツートン青木」さんも美空ひばりさんのものまねをしていたことから始まったと思われます。
一部ネット上では「似てない」との声もあり、これが彼のテレビ出演が減った原因の一つとされています。
研ナオコとの関係?
一部の報道では、研ナオコさんとの関係が原因でテレビ出演が減ったとも言われています。
それは、研ナオコさんと青木隆治さんは「金スマ」に一緒に出演した際に、スタッフへのやる気のない発言を研ナオコさんが楽屋で聞いていたという噂です。
番組で流されたVTRは課題曲を与えられた青木が、スタジオで何度も何度も歌う場面から始まった。「詩を大事にして」と研ナオコからマンツーマンで厳しい指導を受けるも、「もう限界かな」と弱音を吐く青木。そしてレッスン開始から1時間が経過した頃、近くにいた番組スタッフに「どんだけ(撮影)やりたいんですか?」「どれくらい欲しいんですか?」と尋ねた。その言葉に思わずスタッフは、「そういう計算でロケしてないから」とムッとして返答した。
引用:excite.ニュース
青木隆治さんも何回も歌って疲れていたのかもしれませんが、もう少し大人の対応ができたかもしれませんね。
これらは推測に過ぎませんが、青木隆治さんのテレビ出演減少の理由は複数の要因が絡んでいる可能性があります。
新しいものまね芸人が増えた?
令和のものまね芸人として、松浦航大さんやよよよちゃんなどがYouTubeやTikTokなどのSNSを駆使し、実力をつけている現状があります。
これらの若いものまね芸人は、SNSで人気を集め、音楽番組やバラエティ番組に出演する機会が増えているのも理由の1つではないでしょうか。
ものまね番組が減った
昔はものまね番組ってもっとたくさんありましたよね?
その通り、ものまね番組として人気だった『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』は2000年から2012年までは春・秋の改編期と年末年始に年2 ~4回ありました。
しかし、新型コロナの影響で、感染拡大防止の影響により番組初の無観客での収録となって以来、年に1~2回と番組の回数がぐっと減りました。
それに比例するように、他のものまね番組も次々と放送を辞め、どの番組も年に1回ぐらいでのペースでの放送となりました。
そのため、ものまね芸人の方自体をテレビで見る回数が減っているように感じます。
本人の反応は?
世間では、青木隆治さんをテレビに出ないことが気になっている人も多く、心配されている方もいるようです。
このようにYahooの検索ワードに青木隆治さんの名前を入力するとテレビ出ないとワードがでるほどです。
しかし、今年に受けたABEMAの取材では、「減った訳ではなくそもそも出ていなかった」と語っています。
「『テレビから干された』とか言っている人たちもいる。干されていたらそもそも取材も来てないし、まずものまねも出続けられない。他の局でもいろんな番組を呼んでいただいてますけど、(干されていたら)来ないじゃないですか。すごく出ていた時でも、月に2~3本しか出ていなくて、だから年間にしても30~40本くらいしか出ていない。だからそもそもが出ていない。結論『そもそもが出ていない』(笑)」
引用:ABEMA NEWS
そのため、青木隆治さん自身は干されたというふうに思っておらず、前とそんなに変わりないように過ごされているようです。
青木隆治の年収
最近、テレビでの出演は少なくなっていると言われていますが、年収は
と言われています。
ものまね全盛期の頃よりは収入は減っているかもしれませんが、1,000万以上の収入はあるんですね。
青木隆治さんはものまねタレント以外にも、シンガーソングライターとしても活動しており、メジャーデビューも果たしています。
また、青木隆治さんはライブをメインに活動しており、日本武道館で単独ライブを成功させたこともあります。
青木隆治の収入源
青木隆治さんの現在の収入源は以下のとおりになります。
YouTube広告収入
青木隆治さん収入源の1つはYouTubeの収入です。
このチャンネルは約3万人の登録者があり、年間の広告収入は
約25万と推定されます。
ライブでの収入
青木隆治さんはライブは非常に人気で、ファンからの支持も厚いことが知られています。
青木隆治さんのクオリティーで何人ものアーティストの歌やが聞けるなら、とてもお得な気がしますね。
今年は25周年記念ライブ ひとりモノマネ紅白歌合戦が控えており、各会場のチケット代は6,000円~6,500円で、28公演の予定です。
客席は各会場の平均座席数は1500席となり、
チケット収入は約975万になります。
また、3月にも2日間で2回公演のライブを行なっており、こちらのチケットは8,000円で着席で最大60席であることから、
チケット収入は192万円になります。
ライブのグッズ収入
青木隆治さんのライブのグッズには、ライブにより、異なりTシャツ、タオル、ポスター、CDなどがあります。
そのため、グッズ購入のみの収入を予測することが難しく、公式な好評もされていません。
その他
青木隆治さんの現在の収入源として、その他にはファンクラブの会員費の年間費の6,000円やCDの売上などが含まれます。
しかし、これらの収益も公式な公表はされておりません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
青木隆治さんがテレビから干されたのかもしれませんが、要因は定かではなく、単にものまね番組が減った背景も影響しているのではないでしょうか。
また、現在はライブでの公演を主にされており、青木隆治さんのライブは非常に人気があるようです。
なかなかテレビでは見れなくなりましたが、今年で芸能活動25周年を迎えられる、青木隆治さんの活動をこれからも応援したいと思います。
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