2024年6月7日に水原一平容疑者がロサンゼルスでUber Eatsの配達員を始めたという報道されました。
今回はロサンゼルスでのUber Eatsの実情について調べてみました。
▼この記事で分かること▼
- アメリカのUber Eatsの給料は？
- アメリカのUber Eatsになる資格は？
- 水原一平容疑者に対する世間での反応
アメリカのUber Eatsの給料は？
アメリカのUber Eatsってどのぐらい稼げるんだろ？
アメリカのUber Eatsの給料は、配達パートナーがどれだけ配達をしたかや地域によって異なります。
アメリカのUber Eats配達パートナーの平均年収は、
約500万円前後
だそうです。
これは時給換算にすると、平均時給は約1,309円になります。
日本のUber Eats配達パートナーの平均給料は、時給換算で約1,496円でなので、日本のUber Eats配達員よりは、若干安いことになります。
でもこの金額だと、日本のアルバイトと差ほど変わらない時給だね。
しかし、注文が多くなる夜間や週末などは特別料金が上乗せされ、報酬アップを狙うことができます。
また、日本もアメリカと同じように報酬が決まる仕組みを採用しており、地域差はありますが報酬は高めです。
さらに、アメリカでも追加報酬の制度があり、ブーストやクエストなどでさらに稼ぐことができます。
アメリカのUber Eatsになる資格は？
アメリカのUber Eatsの配達員になるには、どんな条件があるんだろう？
アメリカでUber Eatsの配達パートナーになるための条件は以下の通になります。
- 年齢: 配達パートナーとして登録するには、18歳以上である必要があります。
- 車両: 自転車、徒歩、原付、軽二輪車、小型二輪車、軽自動車など、さまざまな配達方法が選択できます。
- 個人事業主: 配達パートナーは個人事業主として活動し、Uber Eatsとの雇用関係はありません。
- 自由な稼働: 稼働エリアや時間帯は自由に決めることができ、完全出来高制です。
- 報酬: 報酬は配達情報や報酬体系について専用アプリ「Uber Driver」で確認でき、配達リクエストを受ける前に納得の上で作業を行います。
- 報酬の支払い: 報酬は週払い制で、毎週月曜日の午前4時が締め日となります。
- 配達バッグ: 配達用バッグは、書類の承認中に送られてくるメール内もしくはアマゾンサイトから購入可能です。
アメリカでUber Eatsの配達員になるには、あまり難しい条件はないみたいだね。
外国籍の場合は、Uber Eatsの配達パートナーとして就業が認められている在留資格が必要になります。
また、副業が禁止されている公務員などは登録ができないようになっているようです。
そのため、水原一平容疑者は安易にUber Eatsの配達員になれたと思われます。
今のまでの年収に比べると比にはならないとは思いますが、簡単に就ける選択だったと思います。
水原一平容疑者に対する世間での反応
このように、様々な意見があり水原一平容疑者は、何かをするとすぐに話題になる人となっていました。
Xのポストにもありましたが、ギャンブル依存症の治療は開始しているのでしょうか？
いくら働いても、根本的な問題が解決しない限り、奥さんも心配でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
年収数億だった水原一平容疑者が、今やUber Eatsの配達員をしているとされていました。
しかし、2024年6月8日の情報によると、水原一平容疑者はUber Eatsを解雇されているようです。
次は何の仕事に就くのでしょうか？
また情報が公開され次第、追記したいと思います。
