朝の情報番組の「ZIP!」の気象予報士の小林正寿さんは、ミニマリストとしての生活スタイルも注目されています。
小林正寿さんのミニマリストな生活には驚くべきエピソードがたくさんあります。
▼この記事で分かること▼
- 小林正寿さんのミニマリストエピソード5選
小林正寿さんのミニマリストエピソード
エピソード①布団がない
小林正寿さんは布団を持っていなく、フローリングで寝ているそうです。
小林正寿さんは鼻血が良く出る体質でたるため、「事件性がある」と思われてはいけないたに布団を捨てたとのことです。
きっかけは鼻血なんです。僕は鼻血が出やすい体質で、あるときふとんに鼻血がついてしまって、「事件性がある」と思われたらいけないので捨てたんです。
引用:CHANTO WEB
「布団がなくて、背中や体が痛くないのかな?」
と思いますが、小林正寿さんにとってはフローリングがいい弾力だと感じるようです。
小林正寿さんのミニマリストエピソード
エピソード②包丁や食器がない
小林正寿さんは、自炊をするにも関わらず、包丁や食器も持っていないそうです。
何か切りたい食材があれば、体の一部を使うようで、以前バラエティ番組に出演されていた際には、ネギを歯で噛みちぎっていました。
炊飯器やフライパンなどの最低限の調理器具はあるようですが、食器もないようで、ご飯を食べる際は、直接炊飯器からしゃもじで食べている姿が映されてていました。
そのため、小林正寿さんの自宅にはお箸もないようです。
洗い物が少なくて、水の節約にはなりそうですね。
小林正寿さんのミニマリストエピソード
エピソード③カーテンがない
小林正寿さんの自宅には、カブトムシが窓に寄ってくるのが見たいという理由で、カーテンを持っていないそうです。
全ての部屋にカーテンは設置していないようで、外からは丸見え状態だとか。
また、小林正寿さんは朝の情報番組をしているため、午前0時に起きる生活を送られているようですが、月明かりで目を覚ましているようです。
カーテンがないと月明りで目が覚めるんです。ロマンチックじゃないですか。満月って眩しいんですよ。
夕方、雨上がりに虹が出たときもすぐに気づけます。みなさん、雨上がりの夕日に気をとられがちですけど、虹は東側に出るんです。
引用:CHANTO WEB
月明かりで起きるのは感じたことのない、感覚ではありますが、素敵な生活習慣ですね。
自宅ではなかなか経験できない環境ではありますが、キャンプの時の星で周りが明るく見えるといった感覚に似ているのかもしれませんね。
小林正寿さんのミニマリストエピソード
④冷蔵庫には湿布
ここまでの話しで、予測ができた人もいるかもしれませんが、小林正寿さんの自宅の冷蔵庫の中には、湿布が1枚しか入っていないそうです。
飲み物すら入っていない冷蔵庫は、新品そのものに見えるぐらいです。
必要最低限のものだけを買うのは、節約になるかもしれないですね。
ここまでくると行き過ぎたミニマリストと呼ばれているのも理解ができますね。
いざ何かあった時の非常用の食べ物がないというのは不安になってしまいそうです。
小林正寿さんのミニマリストエピソード
⑤傘を持っていない
こちらは天気予報士として、さすがと思ってしまう部分もかもしれませんが、小林正寿さんは傘も持っていないようです。
「傘を持っていない」というと驚かれるんですが、職業柄、天気図を詳しく読めば雨に降られることはほとんどありません。
(中略)
僕は毎日番組の放送後に「反省ノート」をつけていて、分析した天気図や、予想が外れたポイントなどを書いているのですが、その100冊以上ある反省ノートもすべてとってありますし。
引用:CHANTO WEB
傘は捨てようと思って捨てた訳ではなく、必要がないから持っていないそうですが、天気予報にはもちろん自信があるかと思います。
しかし、予報が外れた時に雨宿りをしている人を見かけると、申し訳ない気持ちでコンビニで傘を買い、その人にぷれぜんとしたりするようです。
また、その日の予報が外れた時は、反省ノートに記し、そのノートは100冊以上になるとか。
とても真面目で誠実な方であることがわかりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
小林正寿さんの行き過ぎたミニマリストには、驚くエピソードがたくさんありましたね。
小林正寿さんのミニマリストな生活は、多くの人々にインスピレーションを与えていることでしょう。
これからの活躍も、応援したいと思います。
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