1月11日に歌手のブルーノ・マーズさんが来日され、日本での日本ツアーが開幕しました。
現在1/11中の「Marry You」の歌唱中、ブルーノさんは「I want you〜♪ I need you〜♪」と歌い始め、AKBのヘビーローテーションを日本語で披露したのが話題となっていてXでも話題になっていました。
来日時には様々なサプライズでファンを楽しませてくれるブルーノ・マーズさん。
彼が親日家であるからかなのか、ライブでの様子やプライベートでの神対応についても調べてみました。
▼この記事ではこんな内容が分かります▼
- ブルーノ・マーズの親日の様子が覗えるエピソード
- ブルーノ・マーズの日本のライブでの特別なサプライズ
- プライベートでも神対応
ブルーノ・マーズ親日エピソード①AKB『ヘビーローテーション』をカバー
今回のライブ公演で1番話題となったのが、このAKB48『ヘビーローテーション』を日本語でカバーしたことでしょう。
日本人であればほとんどの人が知っている楽曲を選び、みんなで楽しめる演出にファンが大盛り上がりしたことは安易に予測ができます。
このことを受け元AKBの高橋みなみさんも『ヘビーローテーション』を歌唱したことを知りXで感謝のポストを投稿していました。
AKBのみなさんにとっても自分たちの楽曲を世界のスーパースターにカバーしてもらえたことは何とも言えない嬉しい出来事となったでしょう。
ブルーノ・マーズ親日エピソード②日本グッズに囲まれインスタ投稿
来日早々、ブルーノ・マーズさんは「I LOVE JAPAN」ロゴのTシャツにピカチュウの帽子、ハローキティのぬいぐるみと、世界でも大人気『呪術廻戦』の漫画を手にした姿をインスタに投稿。
インスタでは「日本への愛があるれている」、「キティちゃん、ピカチュウ、呪術廻戦、自動販売機調べてくれてありがとうございます」、「彼は日本のファンだね。」「あなたは明らかに日本を一番愛しているね。」などブルーノさんの日本への愛が深いと読めるコメントが多数寄せられていました。
ブルーノ・マーズ親日エピソード③を日本語でTwitterにツイート
2018年にはライブ前に自身で翻訳機を使い、少し不思議な日本語ではありましたが、日本人が読めるように日本語で日本人ファンへメッセージを綴ったそうです。
この行動でどれだけブルーノさんが日本公演を楽しみにしているかが伝わるエピソードで、日本人ファンへの心遣いが見えるツイートにファンは感動したことでしょう。
ブルーノ・マーズ親日エピソード④日本食が好きであることを明かす
ミリタリー柄のジャケットにメッシュキャップ姿というブルーノを出迎えた、シックな装いの星野源。まずは、硬い話にしたくないからということで「好きな食べ物はなんですか?」と質問を投げかける星野源に対し、「うどん、ラーメン、寿司。日本に来て痩せようと思ったけど、ムリ(笑)」とブルーノが答えて楽しげに対談はスタートした。
引用:日本テレビ『ZIP!』、「RED CARPET」
大の親日家であるブルーノに「日本食のマイブーム」を聞くと、「今夜はうどん。その後はから揚げ。いたるところで白米、白米、白米」。さらに武田アナが「ラーメンも好きですか」と聞くと「最高だね。朝食のお気に入り。日本に来るたびに体重が増える」と答えるなど、和気あいあいとしたやりとりを繰り広げた。
引用:日刊スポーツ
日本テレビ『ZIP!』のコーナーで星野源さんとブルーノさんの対談が実現しました。
対談んの冒頭では硬い話にならないように「好きな食べ物はなんですか?」と聞く星野源さんに、ブルーノさんは「うどん、ラーメン、寿司。日本に来て痩せようと思ったけど、ムリ(笑)」と多くの日本食を好きであることを回答しました。
また日刊スポーツの取材では「日本食のマイブーム」について聞かれ、「今夜はうどん。その後はから揚げ。いたるところで白米、白米、白米」とも答えていました。
海外の方から日本食は人気で旅行先を日本に決めた理由が日本食を食べたかったからという方も少なくないですが、ブルーノさんも体重が増えてしまうほど日本食が好きなようなようですね。
今回の来日でも好物のうどん、ラーメン、寿司、お米、からあげなど、めいっぱい堪能してもらえることを願います。
ブルーノ・マーズ親日エピソード⑤米津玄師さんの『Lemon』のピアノ演奏
1/11の公演ではAKB48のヘビーローテーションを日本語で披露したことが話題となっていましたが、ブルーノさんが舞台裏に戻っている間には、米津玄師さんの『Lemon』のピアノ演奏が行われていたそうです。
自身が舞台裏で準備をしている間にも、ファンが楽しめるように考えられたブルーノさんからの
この演出も日本人ファンにとって嬉しいサプライズとなったことでしょう。
ブルーノ・マーズ親日エピソード⑥『上を向いて歩こう』を披露
2022年のライブでは坂本九さんの『上を向いて歩こう』を選曲し日本語で披露しました。
この曲もこの日のために練習されたのかと思うと日本への愛の感じるエピソードですね。
また曲の冒頭で日本語を歌詞を間違え自分で「間違えた、かわいい」いうブルーノさんに心を掴まれたファンも多いでしょう。
ブルーノ・マーズ親日エピソード⑦ジャイアンツのユニフォームで登場!
2022年の公演ではジャイアンツのユニフォームを着て登場し、背中には名前の代わりに英語で『KAWAII』と書かれていたそうです。
またこの際の公演では、覚えた日本語の歌やセリフを披露し、このライブの最後には「ここは世界で1番好きな場所なんだ。大丈夫、またすぐ戻ってくるから。」と伝えたそうです。
そんなブルーノさんの言葉には海外からも感動の声が寄せられ、2年後の今年2024年の1年に現実化しました。
ブルーノ・マーズ親日エピソード⑧嵐への楽曲提供曲
引用:YouTube ARASHIj-storm.co.jp/arashi
活動休止前には嵐に『Whenever You Call』という楽曲の提供は、松本潤さんからの「世界中の人に知ってもらえる曲にしたい」、頼むなら「ブルーノとか?」という一言から決まった、ブルーノさんへの楽曲提供依頼でした。
嵐が年内いっぱいでグループ活動を休止することを知ったうえで、嵐のこれまでの楽曲やライブ映像を見聞きし、新曲を書き下ろしたそうです。
嵐初となる全編英語の歌詞に美しく重なるコーラスが今までに見たことのない嵐でかっこよく、またセクシーな魅力を見せてくれました。
松本さんからの提案を快く受け入れ、彼らの活動休止前の心情を考えられ作られたこの曲は、
彼らにとっても世界中の嵐ファンにとっても最高のプレゼントになったでしょう。
ブルーノ・マーズ親日エピソード⑨ファンへの神対応
プライベート来日で大阪道頓堀の射的場に現れたブルーノさんは、ファンと目が合うと騒がないでと言わんばかりに、口元に人差し指をもっていき「しぃー」といったジェスチャーをしたそうです。
その様子を見守る中、射的の的に見事に命中させてブルーノさんは当たった景品をそのファンにプレゼントしたそうです。
その様子をTwitter(現:X)でツイートするとなんとこのツイートにブルーノさん本人からのリツイートがあったそうです。
何とも羨ましい遭遇であり、プライベートでも神対応のブルーノさんの優しい人柄が見えるエピソードです。
まとめ
このようなエピソードから、ブルーノ・マーズさんは親日家でいてくれていることは確かでしょう。
今回の来日ではツアーでなかなかプライベートな時間はないかもしれませんが、少しでも日本を満喫し、もっともっと日本を好きになってくれるといいですね。
また来年もライブツアーに来てくれることを期待したいです。
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