生田斗真さんがInstagramのストーリーズで、炎上した件で更に過去の所業に関するエピソードも浮上しました。
どういったエピソードだったのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 生田斗真の性格が悪いと捉えられる過去のエピソード
- 生田斗真の本当の性格
- 生田斗真が優しいと思えるエピソード
生田斗真の性格が悪いと捉えられる過去のエピソード
エピソード①二階堂ふみへ首絞め
今日話題となっているエピソード1つは、生田斗真さんが二階堂ふみさんが出演した、映画『脳男』の撮影時のエピソードです。
この映画はバイオレンスミステリーで、生田斗真さんは感情を持たない殺人マシーン「脳男」を演じています。
二階堂ふみさんは連続爆弾魔の役を演じており、その中で首を絞めるシーンがありました。
撮影中、監督から「もっと締めて」という指示があったため、生田さんが力を入れたところ、二階堂さんが実際に気絶してしまったというエピソードがあります。
この出来事は、生田さんにとってトラウマになったとも語られており、二階堂さんも「未知なる体験でした」と語っています。
このシーンの撮影は非常に壮絶だったようで、キャストやスタッフにとっても印象深いものだったようです。
このエピソードは、映画の公開初日の舞台挨拶で話されたもので、当時の報道やインタビューで語られています。
「瀧本智行監督から“もうちょっと絞めて”と言われその通りにしたところ、当時17歳だった二階堂さんが気絶してしまい、トラウマになったと。Xにて、その当時の様子を記憶していたユーザーが“ヘラヘラ笑って話してて、二階堂さんが物凄い顔してたの忘れられない” “その頃から生田斗真マジで嫌い”と投稿したところ、“やっぱりヤバいやつなんだ”とさらなるイメージダウンに繋がってしまっているんです。
引用:PRIME
その際の生田斗真さんの態度が、ヘラヘラ笑っていたことで、炎上したことがありました。
監督の指示だったため、気絶の件は生田斗真さんの本意ではなかったものの、会見でなぜそのような態度を取ってしまったのでしょうか、、
エピソード②岡田将生の自宅にて
生田斗真さんが岡田将生さんの家で行ったエピソードについては、ある日の飲み会後に岡田さんの自宅を訪れた際の出来事があります。
岡田将生さんが「絶対にベッドルームには入らないでください」とお願いしたそうです。
しかし、それを冗談だと捉えた生田斗真さんは一日中外にいたにも関わらず、そのままベッドに寝転がり、脇の下を枕に押し付けたことがあったそうです。
これは岡田将生さんにとってはあり得ない行動だったようで、その一件以来、生田斗真さんを自宅から出禁にしているそうです。
岡田さんは「ここで寝る自分の身にもなってほしい」と愚痴っていたものの、笑い話だと思っているようです。
これは、生田斗真さんと岡田将生さんとの関係性にもよりますが、テレビで話していることから行きすぎたイタズラぐらいの気持ちなのかもれません。
エピソード③弟へのイタズラ
生田斗真さんが弟にしたイタズラのエピソードは、2019年2月にNHK総合の番組『あさイチ』で語られたものです。
このエピソードでは、生田斗真さんが小学生の頃、弟の生田竜聖さんがシャンプーをしている際に、頭におしっこをかけたというものです。
生田斗真さんは、タモリさんがテレビで同様のいたずらをしたと話していたことに触発されて、泡がなくならないようにと試したと述べています。
このイタズラは、弟の生田竜聖さんにとってトラウマになり、今でも目を閉じてシャンプーができないという影響を与えました。
これは兄弟なら少なからず、あるイタズラなのかもしれませんが、今回の件で再度話題になっているようです。
生田斗真の本当の性格
これらのエピソードがありますが、生田斗真さんは周囲の人からは、性格が良いと評判のようです。
周囲への気配りを欠かさない人物として知られており、俳優仲間や友人からも、誰にでも優しく接する性格と言われています。
また、生田さんは昔気質の昭和っぽい一面も持ち合わせており、例えば昼間からお蕎麦屋さんでお酒を飲んだり、落語を見に浅草まで出向くなどの趣味があるそうです。
彼は「おじいちゃんっ子」だったこともあり、昔気質な祖父の影響を受けているとも言われています。
仕事においても、明るく礼儀正しい性格で、他の出演者はもちろん、若手のスタッフにも気さくに話しかけると好評です。
ムードメーカーとして現場を和やかな雰囲気にすることができると評価されています。
生田斗真が優しいと思えるエピソード
生田斗真さんが優しいと思えるエピソードもあります。
エピソード①ファンやスタッフへの気遣い
生田斗真さんは、ファンやスタッフに対しての気遣いができると定評です。
例えば、撮影現場でエキストラの方々や周囲の人々に対して、笑顔でお礼を言っている姿をよく目にするようです。
または帰り際に車の窓から手を振るなど、親しみやすい態度で接することが知られています。
エピソード②ファンへの神対応
他にはイベントでファンに対して神対応を見せたエピソードもあります。
生田斗真さんは、ファンが集まる中で、特定のファンを指さし「君にあげるね」と言ったそうです。
そして、直接その人の席まで歩いていき、目を見つめながらプレゼントを手渡したという話があります。
このような行動は、ファンの間で取り合いが起こらないようにとの配慮からだったとされ、彼の優しさが垣間見えるエピソードとして語られています。
これらのエピソードは、生田斗真さんが周囲への思いやりを持ち、人柄の良さが感じられる人物であることを示しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これらの生田斗真の行動は、メディアを通しての情報であるため、本来の性格や意図のすべてを汲み取ることは難しいかと思います。
しかし、本来はファン想いの生田斗真さんが本当の姿ではないでしょうか。
これからも生田斗真さんの活躍を応援したいと思います。
コメント