3/2に『KinKi Kidsのブンブブーン』が放送されました。
ゲストは岸谷五朗さんと鈴木福さんで、今回は岸谷五朗さんからの「美味しいプリン」が食べたいとの要望で専門家絶品プリンがスタジオに登場しました。
▼この記事で分かること▼
- KinKi Kidsのブンブブーンでおすすめされたプリン
- KinKi Kidsのブンブブーンのおすすめプリンが買える場所
KinKi Kidsのブンブブーンでおすすめされたプリン
TOKOROプリンレトロ
近代プリンの父と呼ばれる所浩史さんは日本で初めてなめらかプリンを生み出しました。
その所さんが作る商品は全品完全無添加にこだわり、なめらかなプリンが生みの親がが作った滑らかプリンが、1960年から1970代に流行ったような硬めプリンも作ったのがTOKOROプリンレトロです。
どこか懐かしいような少し硬めのプリンが特徴で、プリンが3層になっているのも所さんが開発した技法だそうです。
今は喫茶店を中心に硬めのプリンがトレンドになっているそうです。
漢プリン
①デカい、②ハードタイプ、③ビターのカラメルの3拍子が揃ったまさに漢のプリンは固さが特徴で、固いプリン好きにとっては堪らない日本一硬いと言っても過言ではないプリンです。
濃密でぎゅっとした触感ですが、秘伝の卵と生クリームの配分で固いけど食べていくと溶けていく不思議な食感のプリンです。
スプーンを刺してひっくり返してもスプーンが抜けないほどの濃密さです。
新鮮たまごのこんがり焼きプリン
日本で最初にコンビニで焼きプリンとして売られ、30年以上販売されている新鮮たまごのこんがり焼きプリンです。
焼きプリンで表面にはこんがりと焦げ目がついているのに、容器はプラスチックであるこのプリンは、カップがプラスチックなのに関わらず、容器が溶けることなく綺麗な焦げ目をつけられるのは、直火の熱にも耐えれる強いカップを使用しているからできる技のようです。
13年かけ開発した特殊なノウハウで直火で焦げ目をつけているが方法は企業秘密だそうです。
おこい
お茶の品評会で農林水産省を10回以上受賞したことのある、老舗「寺川大福園」の最高級抹茶を、使用している抹茶プリンです。
使用している抹茶は100gあたりなんと35,640円!
両親、兄弟がパティシエ界のサラブレッドの北村さんですが、小麦アレルギーになってしまい、パティシエを断念する代わりにプリン作りに力を入れるようになったそうです。
プリンを作る時の抹茶は北村さん自ら抹茶を立てて使用しているそうです。
室蘭うずらのプリン
今までは鶏卵のプリンをしてきましたが、最後に紹介されtのはうずら卵で作るならではのフワトロ食感のプリンでした。
鶏卵の代わりにうずら卵を使用しているところは、日本で唯一と言ってもいいぐらい珍しく、鶏卵だと卵1個で2〜3瓶で作れるが、うずら卵だと卵2〜3個で1瓶のプリンしかできないので通常の5倍以上の手間がかかっているそうです。
栄養価に関しては、うずら卵には鶏卵に比べB12が5倍も入っていると言われていて、栄養価も高い軽い食感のプリンです。
KinKi Kidsのブンブブーンのおすすめプリンが買える場所
TOKOROプリンレトロ
※インターネットで注文することもできます。
漢プリン
※インターネットで注文することもできます。
新鮮たまごのこんがり焼きプリン
専門の実店舗はありませんので、各スーパーやコンビニなどでお買い求めください。
おこい
プリン研究所 銀座店
- 住所:〒104-0061
東京都中央区銀座5-7-10
イグジットメルサ1階 - 定休日:不定休
- 営業時間:11:00~20:00
- アクセス:銀座駅から徒歩2分
※インターネットで注文することもできます。
室蘭うずらのプリン
※インターネットで注文することもできます。
まとめ
今回5種類のプリンが紹介されていましたが、それぞれの良さがありどれも美味しそうでした。
今回紹介されたプリンは地方のプリンも多く、なかなか買いに行けない方も多い方もいらっしゃるかと思います。
そんな際にはぜひインターネットでの注文をご検討ください。
皆様の参考になれば幸いです。
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