ブルーモーメントのロケ地4選!災害対策本部は気象庁気象研究所?

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元ジャニーズ事務所に所属していた山下智久さんが、退所後5年ぶりに民間ドラマに『ブルーモーメント』に出演することが報道されました。

今回は山下智久さんが出演する『ブルーモーメント』について調べてみました。

▼この記事で分かること▼

  • ブルーモーメントのロケ地
  • ブルーモーメントの出演者
  • ブルーモーメントの主題歌や挿入歌

ブルーモーメントのロケ地

ブルーモーメントのロケ地は、公式には好評はされていませんが、次の場所で撮影されたのではないかといった情報があります。

①気象庁気象研究所

このドラマでは、主人公の山下智久を演じる晴原柑九朗は気象庁気象研究所の研究官として「つくば気象研究所」に勤めています。

漫画でもこの施設は忠実に再現されているため、今回のドラマ内でもこの気象庁気象研究所は度々登場することが予測されます。

②成田国際航空専門学校

山下智久さん演じる晴原柑九朗は、SDM本部のチーフであり、気象庁 気象災害が起これば、一刻も早く現場へ向かうシーンが多く描かれています。

国土交通省も撮影に協力ということなので、もしかするとヘリコプターや小型飛行機などに乗るシーンの撮影があるかもしれません。

③富士山

ドラマでは山下智久さん演じる晴原柑九朗と出口夏希さん演じる雲田綾が、気象衛星「ひまわり」のデータを受信するために富士山に登ったのではないかと言われています。

ドラマの予告では山登りをするロケの映像が流れており、実際に富士山に登ったのでありば5合目あたりから9合目まで登り、頂上付近で撮影を行ったかと思われます。

山下智久さんと出口夏希さんは、寒さや高度にも負けずに、素晴らしい演技を見せられたかと思いますが、富士山の頂上から見れる、雲海やブルーモーメントなどの美しい景色も見どころとなるかもしれません。

④その他のロケ地

気象庁

  • 住所:東京都港区虎ノ門3丁目6番9

国土交通省

  • 住所:東京都千代田区霞が関二丁目1番3号

東京消防庁

  • 住所:東京都千代田区大手町一丁目3番5号

原作は小沢かな氏によるコミック『BLUE MOMENT』で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となります。

そのため、様々の部署との連携が必要となり、X上にも情報があるように、撮影スケールは大きくなることが予測されます。

どのような形でこのロケ地が使用されるかも楽しみですね。

ブルーモーメントの出演者

①山下智久

山下智久さんは、気象庁気象研究所の研究官で、テレビのお天気コーナーにも出演する人気者ですが、実はSDM本部のチーフでSDM本部の主人公・晴原柑九朗を演じます。

晴原柑九朗は、天気を読んで人々を救おうとする天才ですが、過激な進め方をするために周囲と対立することもあります。

晴原は気象学の天才で、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせていますが、口が悪く周囲から反感を買うこともあります。

また、婚約者を亡くした過去を持ち、その傷を癒せないでいます。

晴原には、最愛の人の死に関する謎があり、その答えを探しています。

②出口夏希

晴原柑九朗の相棒で、気象庁気象研究所の研究助手を務める雲田彩は、出口夏希さんが演じます。

社会人2年目の派遣社員で、優秀で思ったことをハッキリ言う性格です。

ドラマは、晴原柑九朗と雲田をはじめとするSDM本部のメンバーたちが、自然の驚異に立ち向かいながら、大切なものを守り、成長していく姿を描きます。

また晴原柑九朗とは対照的な雲田彩は、晴原柑九朗に影響を与える存在となります。

雲田彩は、晴原のことを尊敬しており、彼のサポートをする一方で、彼の心の傷に気づいていきます。

③水上恒司

水上恒司さんは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原柑九朗の亡き婚約者のいとこ・園部優吾を演じます。

園部優吾は、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属し、SDM本部の消防班統括責任者の佐竹尚人の部下として活動します。

園部優吾は、中学生の時に遭難した際に佐竹に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀な隊員になりました。

しかし、園部優吾には晴原柑九朗の亡き婚約者のいとこという関係があり、彼女に強い憧れを持っていました。

そのため、晴原とは対立することも多く、熱い男として描かれます。

園部優吾は、自分自身が生きて帰ることが何よりも大事だと考えていますが、晴原柑九朗たちとの出会いで変化していくでしょう。

水上恒司さんは、この役について「最初から勝負をかけて頑張りたい」とコメントしています。

④夏帆

夏帆さんは、汐見早霧という名前の脳外科医を演じます。

汐見早霧は、若くして神の腕を持つ天才医師ですが、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまいました。

総合診療科への異動を命じられた早霧は、病院でも居場所がなかったために専属の医師を必要としていたSDM本部に派遣されます。

そこで、晴原柑九朗や園部優吾と出会い、彼らと共に気象災害から人命を守る任務に挑みます。

汐見早霧は、ドラマのオリジナルキャラクターで、夏帆さんは初めて医師役に挑戦します。

夏帆さんは、この役について「どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています」とコメントしています。

⑤その他の出演者

  • ハナコ の #岡部大 さん(SDMの情報班)
  • 仁村紗和 さん(SDM対策本部車ドライバー兼料理人)
  • 平岩紙 さん(気象研・予報研究部長)
  • 音尾琢真 さん(エースレスキュー隊員)
  • 真矢ミキ さん(総務大臣)

こちらは情報は解禁次第、随時更新したいと思います。

ブルーモーメントの主題歌や挿入歌

ブルーモーメントの主題歌や挿入歌はまだ公表されていないようです。

山下智久さんのドラマと言えば『ブザービート』のB’zの「イチブントゼンブ」や『コード・ブルー 』のMr.Childrenの「HANABI」など名曲が起用されています。

今回の音楽担当は『コードブルー』を担当した佐藤直紀さんであるため、主題歌や挿入歌をどんなアーティストの楽曲になるか非常に注目を集めると思われます。

まとめ

このドラマは4月に放送が開始にはなりますが、山下智久さんを久しぶりに民間ドラマで見ることができ、今から楽しみにされている方もたくさんいるのではないでしょうか。

山下智久さんは退社後は海外でもドラマ出演もしており、以前より演技力も上がっていることも期待できます。

4月まではまだ少しありますが、今から楽しみにしたいと思います。

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