TBSの日曜劇場「御上先生」の回想シーンで出てくるイケメンの少年が誰なのかが話題となっています。
名前も伏せられているため、誰の役なのか気になりますよね。
そこで今回は、回想シーンの少年についてまとめてみました。
▼この記事で分かること▼
御上先生の回想シーンの少年とは?
ドラマ「御上先生」では、度々回想シーンが流れる場面があります。
この少年は、御上孝と深い関係にあるキャラクターですが、公式にはその役名が明らかにされていません。
ちなみに回想シーンの少年を演じているのはアミューズ所属の新原泰佑さんです。
SNS上では「爆イケメロ少年」と呼ばれ、彼が誰なのか知りたいという声が多く上がっています。
そして、回想シーンの少年は、御上孝の学生時代の友人または兄弟である可能性が考察されています。
少年の特徴と関係性
少年は御上孝の学生時代の写真に写っており、御上が彼との思い出を振り返るシーンで登場します。
少年は「Personal is political」という言葉を大切にしており、御上孝にその意味を説明しています。
また、視聴者の間では、二人のお弁当箱と水筒が同じであることから、友人関係ではなく兄弟である可能性が指摘されています。
少年は亡くなっている?
第1話のワンシーンでお墓の前で手を合わせるシーンがあります。
それが誰のお墓であるかは不明ではありますが、この少年のお墓である可能性が高いと考えられます。
御上孝は大切な人として、この少年のことを指しており、第2話では「昔、同じことをいった人がいたよ」と懐かしむ言い方をします。
この言葉にはただ、懐かしい気持ちだけでなく、どこか悲しさを感じるようにも推測できます。
視聴者の反応
この少年の正体については多くの視聴者が興味を持っており、少年が御上の過去にどのように関わっているのかについても様々な考察がなされています。
御上先生の回想シーンの少年が兄弟である可能性
お弁当が似ている
上記でも記載したように、御上孝と少年が食べているお弁当が似ているといった点があります。
特に、ラップに巻かれたおにぎりというのは珍しく、同じ人が作った可能性が高いと思われます。
また、お弁当の中身の卵焼きやハンバーグなども似ているように見え、2人が同じ環境で育ったことを意味していると考えることができます。
2人の会話
回想シーンでの2人の会話の中に少年は、御上孝に「まだ孝には難しいか」というセリフがあります。
その後に、少年は御上孝の頭をくしゃくしゃとする仕草が描かれています。
友人間でもそのような言動を取る可能性もありますが、このような言動は通常上下関係があるように感じ取れます。
名札がない
回想シーンで、御上孝は「哲陵中」の名札から、中学生であることがわかります。
一方で、少年の名札をつけていない点が2人の関係を惑わす要因となっています。
制服は同じように見えますが、少年は学年が違う場合や高校生の可能性も考えられます。
また、この少年が重要な役割を担っているため、あえて名前を伏せているとも推測ができます。
このように、少年の正体や御上孝との関係は、ドラマの重要な謎の一つとなっており、今後の展開に期待が寄せられています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、回想シーンの少年が誰なのかについて考察してみました。
最初は友人のように見える2人ですが、よく見ると兄弟と受けれるような関係性にも見受けられます。
この少年が「御上先生」の重要人物であるには確かなので、少年が誰なのか明らかになるのも注目ですね。