timeleszの新メンバーを決めるtimelesz project(タイプロ)に出演している岩崎琉斗さんですが、過去にも別のオーディションを受けていたようです。
どんなオーディションを受けていたか気になりますよね。
そこで今回は岩崎琉斗さんが今までにどんなオーディションを受けてきたかについて調べてみようと思います。
▼この記事で分かること▼
岩崎琉斗のオーディションの経歴は?
岩崎琉斗さんは、過去に次のオーディションを受けた経歴があります。
DEEP VOCALIST AUDITION
DEEP VOCALIST AUDITIONは、LDH JAPANが主催するボーカリストオーディションです。
このオーディションは、DEEPというコーラス&ボーカルグループの新メンバーを募集するために開催されました。
オーディションの概要
- 主催: LDH JAPAN
- 対象: 年齢・性別不問、プロ・アマ問わず
- 審査方法: アカペラによる歌唱審査(20秒以内)
- 開催地: 全国9カ所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、松山、福岡、宮崎、沖縄)
2019年の結果
2019年に行われたオーディションでは、約12,000人の応募者の中から選ばれたファイナリスト7名が最終審査に進みました。
その中から、宇原雄飛さん、杉山亮司さん、比嘉涼樹さんの3名が合格し、新プロジェクト「DEEP SQUAD」のメンバーとして活動を開始しました。
岩崎琉斗さんは、約12,000人の応募者の中から注目の出場者12人だからもう2歩ってどころだったんだね。
DEEP SQUAD
DEEP SQUADは、ボーカリストに特化したエンターテインメント集団で、多方面のエンターテインメントを展開することを目指しているグループです。
PRODUCE 101 JAPAN
PRODUCE 101 JAPANは、吉本興業、TBSテレビ、CJ ENMが共同で制作した日本の公開オーディション番組です。
この番組は、韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版で、通称「日プ」とも呼ばれています¹²。
番組の概要
- 開始年: 2019年
- 形式: 練習生101人が参加し、視聴者(国民プロデューサー)の投票によって最終的にデビューするメンバーが決定されます。
- シーズン: 現在までに3シーズンが放送されており、各シーズンごとに異なるグループがデビューしています。
シーズンごとのデビューグループ
- シーズン1 (2019年): JO1がデビュー。
- シーズン2 (2021年): INIがデビュー。
- シーズン3 (2023年): 初のガールズグループME:Iがデビュー。
岩崎琉斗さんは2019年にオーディションを受けているから、受かっていたらJO1として活躍できたんだね、、
番組の特徴
- 投票システム: 視聴者が「国民プロデューサー」として練習生に投票し、デビューするメンバーを決定します。
- トレーニング: 練習生たちは専門的なトレーニングを受け、様々なミッションや評価を通じて成長していきます。
- 公開オーディション: 番組は公開オーディション形式で進行し、視聴者が練習生の成長を見守ることができます。
番組の影響
PRODUCE 101 JAPANは、日本のエンターテインメント業界に新たなスターを輩出し、視聴者とのインタラクティブな関係を築くことで大きな影響を与えています。
岩崎琉斗のオーディション動画は?
DEEP VOCALIST AUDITION
DEEP VOCALIST AUDITIONに参加している岩崎琉斗さんの動画を見つけることができませんでしたが、画像のみ見つけることができました。
今の長髪からはイメージが違うけど単発の岩崎琉斗くんもかっいいね♡
岩崎琉斗さんの参加者の中での位置づけは、オーディションの中でのパフォーマンスや個性が評価され、他の参加者と同様に注目されていました。
また、岩崎琉斗さんの歌唱力や表現力は、オーディションの審査員や視聴者から高く評価されていました。
このように、岩崎琉斗はDEEP VOCALIST AUDITIONにおいて重要な役割を果たしていましたが、残念ながら最終審査まで駒を進めることはできませんでした。
PRODUCE 101 JAPAN
PRODUCE 101 JAPANの岩崎琉斗さんのオーディション動画は見つけることができ、こちらになります。
岩崎琉斗くんはクールなイメージだったけど、おもしろいこともできるんでだね♪
岩崎琉斗さんは6000人の応募者の中から選ばれた101人の練習生の一人として出演しました。
岩崎琉斗さんのダンススキルは当初課題とされていましたが、彼は一生懸命にパフォーマンスを行い、笑顔を絶やさずに踊る姿が好感を持たれていました。
また、1分間の自己紹介では、Tシャツに大きく「岩崎」と書いて登場し、「ありのままの自分を好きになってもらえるように頑張りたい」と意気込みを語りました。
しかし、残念ながらPRODUCE 101 JAPANでもJO1のメンバーに選ばれることはありませんでした。
岩崎琉斗は、同じく「PRODUCE 101 JAPAN」に参加していたJO1のメンバー、鶴房汐恩さんや大平祥生さんと親しい友人関係にあったようです。
彼らはオーディション中からの仲で、鶴房汐恩さんがデビュー決定の際に岩崎に感謝の気持ちを述べる場面もあり、いいライバルであったことが伺えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、DEEPと日プロのオーディション時代の岩崎琉斗さんについて詳しく調べてみました。
岩崎琉斗さんは10代の頃から、アーティストを目指し色んなオーディションを受けてきたようですね。
今回はtimeleszのタイプロで頑張っている途中ではありますが、今度こそは合格しアーティストの夢を叶えてほしいですね。