2023年の世界陸上で金メダルを獲得したやり投げの北口榛花選手ですが、ハーフであるといった噂があるそうです。
実際に北口榛花選手はハーフなのでしょうか?
▼この記事で分かること▼
- 北口榛花はハーフ?
- 北口榛花の両親の職業は?
- 北口榛花に兄弟はいる?
北口榛花はハーフ?
結論から言いますと、北口榛花選手は
純日本人です。
北口榛花選手北海道旭川市出身で、幼少期からスポーツに親しんできました。
最近では、やり投げで2023年の世界陸上では金メダルを獲得しています。
でもよく北口榛花選手はハーフという噂が話題となっているよね?
その通り、北口榛花選手はハーフ間違われる事がよくあるようです。
その理由には下記のような理由があるようです。
ではこれらについて、1つずつ紹介していくね!
理由①エイプリルフールのジョーク
それは2015年4月1日に遡るエピソードになります。
旧Twitterでフーセンガムを膨らませている写真を投稿した際、「ハーフみたいだね」というコメントをした方がいました。
そのコメントに対し、北口榛花選手は「実はハーフなんです」と冗談で返しました。
しかし、これはエイプリルフールのジョークであり、後に「エイプリルフールです。すみません」と訂正したのですが、この話が独り歩きしているかもしれないですね。
理由②表情の豊かさ
北口さんの表情は非常に豊かで、喜びや感動を全身で表現する姿をよく目にします。
感情を素直に表現できない日本人か多い中、「日本人離れしている」と感じられることがあります。
特に、2021年の東京オリンピックでのパフォーマンス中に見せた弾ける笑顔が印象的だったのではないでしょうか?
北口榛花選手の笑顔はかわいいって有名だよね!
理由③パワフルなパフォーマンス
北口榛花選手は長身と体力を活かし、非常にパワフルな投擲をしています。
特に、投擲の際のフォームが非常に安定しており、助走から槍を投げるまでの動作がスムーズと言われているようです。
この大胆かつパワフルな投擲スタイルも、ハーフと間違えられる要因の一つのようです。
理由④体格
日本人女性のの20代〜30代の平均身長は158.6cm、体重は53.0kgと言われています。
それに比べ、北口榛花選手は
身長179cm、86kg
と体型も日本人の平均体格より大きく、日本人の離れしていると言われています。
これもハーフと間違われる理由の1つかもしれないですね。
理由④バイリンガルのため
北口榛花選手は、
日本語、英語、チェコ語
の3つの言語を話すことができるバイリンガルです。
それぞれのシーンに合わせて、3ヶ国語を使い分けているそうですが、チェコ語に関しては、現地の人並みに上手いようです。
現地の人には、こんなに上手くチェコ語を話せる人は珍しいとも言われていたよね!
このようにの北口榛花選手語学力は、彼女の国際的な活躍を支える大きな要素となっており、「日本人ではないのでは?」という噂になったようです。
北口榛花の両親は?
北口榛花選手の両親は、下記のような方になります。
北口榛花選手の両親のプロフィール
北口榛花選手と両親とのエピソード
父とのエピソード
北口幸平さんは優れたパティシエで、2019年に北口榛花選手が日本記録を更新した際には、ヘーゼルナッツを使用した特製ケーキを作ってお祝いしたそうです。
お父さんから特製ケーキを作ってもらえるとか最高だね♡
また、榛花さんの名前も幸平さんが考えたもので、「はるか」という読み方に合う漢字として「榛(かばのき科の落葉低木)」を選んだそうです。
母とのエピソード
母の北口規子さんは、女子バスケの強豪チームに所属していました。
そのため、北口榛花選手の高身長やフィジカルの強さは母親譲りのようです。
そのため、北口榛花さんは小学生の頃から背が高く、小学6年で170cm、中学3年で175cm、高校で178cmと成長したそうです。
北口榛花選手の成功には、両親のサポートが大きく影響していることが分かるね。
北口榛花の兄弟はいる?
北口榛花選手には、兄弟はいなく
一人っ子
と過去のインタビューでも答えているようです。
両親の愛情をたっぷり受け取り、素直で素敵な女性に育てられたのが分かりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
北口榛花選手は純日本人で、ハーフであるというのは噂のようでした。
2024年7月26日から始まるパリオリンピックにも期待したいですね。
北口榛花選手の活躍を応援しています。